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政治と銃撃 7月15日(月)通算1560日目 グリーン(DORSCON)515日目

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7月15日(月)通算1560日目 グリーン(DORSCON)515日目

 本当は昨日の時点で記事にしようと思っていたのだが、アメリカでトランプ氏が演説中に襲撃を受けた。幸い命に別状はないとのことでほっとしたのもつかの間、参加者が1人亡くなられたということだ。演説を見に行っただけの人が、こういった形で命を落とすのは非常にショックだ。個人的にトランプ氏を支持している訳ではないが、命を狙う形での異議は違うと思うので、普通に選挙をしてほしい。

 襲撃といえば、安倍氏のことを思い出す。彼のことも支持していなかったし、その後に発覚した統一教会の問題も、糾弾されるべき内容だったとは感じる。ただ、やはりあの抗議方法はどう考えてもおかしい。私に具体的な代替案がある訳ではないものの、他のどれでもあの方法よりは遥かに良かったはずだ。

 バイデン氏の失言に焦点が当たっていた事件前を考えると、一気に不穏な空気が立ち込めてしまったように感じる。あの発言ももちろん無視できるものではないとは思うが、人の命が軽んじられることに比べると平和的と言わざるを得ない。

 今回のアメリカに限らずどこの国の選挙や政治にも、多かれ少なかれ問題はあると想像する。それに対して声を上げるのは大切だが、穏便にいきたいものだ。

参考文献
ロイター「トランプ氏『右耳上部を貫通』、演説中に銃撃 容疑者と参加者1人死亡」(2024年7月15日17時48分閲覧)
トランプ氏「右耳上部を貫通」、演説中に銃撃 容疑者と参加者1人死亡 | ロイター (reuters.com)


去年(2023年7月15日)の記事はこちら↓

一昨年(2022年7月14日)の記事はこちら↓

3年前(2021年7月14日)の記事はこちら↓

4年前(2020年7月14日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。




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