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シンガポールでSTAY@HOME 2月20日(火)通算1414日目 グリーン(DORSCON)371日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。
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2月20日(火)通算1414日目 グリーン(DORSCON)371日目

 まだ記事にしていないが、先月までの約2カ月の日本滞在中にペーパードライバー講習を受けた。お陰で日常的に運転する生活を送ることができ、最寄り駅まで遠い実家でも不便を感じなかった。ただ、あれから既に1カ月以上が経過している。このままでは、元の木阿弥だ。それでは困るので、シンガポールでペーパードライバー講習を実施しているインストラクターに問い合わせた。

 幸い電話はすぐに繋がったが、回答は「教習車の保険はシンガポールの免許のみ対応となっています」とのこと。国際免許では、保険の観点から教習を断っているそうだ。知人から良いインストラクターだと耳にしていただけに、かなり残念だった。

 しかし逆に言えば、シンガポールの免許を私が取得すれば受講できるということでもある。ポジティブな言い回しを使ってみたものの、別にノリノリという訳ではない。英語で道路交通法を覚えることの億劫さや、日本のひっかけみたいな問題文の鬱陶しさを思い出すと、面倒くさいの一言に尽きる。ただ、またペーパードライバーに戻るよりはマシだとは思う。

 国際免許も確か1年ごとに取り直しが必要で、いずれはシンガポールの免許が必要になる。前倒しになっただけだと言い聞かせつつも、当地で練習開始できる日は遠そうに感じてしまうのも事実だ。


国土交通省のウェブサイトでは、交通や物流に関しての情報が得られるリンクを貼っている。
↓(2024年1月2日10時27分閲覧)


去年(2023年2月20日)の記事はこちら↓

一昨年(2022年2月20日)の記事はこちら↓

3年前(2021年2月20日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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