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シンガポールでSTAY@HOME 8月29日(月)通算875日目 イエロー(DORSCON)126日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。

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8月29日(月)通算875日目 イエロー(DORSCON)126日目

 今日からシンガポールでは、屋内の多くの場所でもマスクの着用義務がなくなる。個人的にはできるだけ家に居て、様子を見ようと思っていたのだが、外出しないといけない用事ができてしまった。昨日、水晶だと言われて買った石が、どうも違う気がするのだ。もちろん、異なる石でも目的に沿っていたら良かったのだが、残念ながら合致しない。綺麗ではあるものの、店に行って交換または返金をお願いしようと考えている。

 急に行くよりも、予め連絡しておこうと思い電話してみると英語が通じない。相手は中国語が流暢なので、知っている単語を繋ぎ合わせて、どうにか「昨日水晶を買ったが、違う石だと思う」といったことを汲み取ってもらえた。今日、店に再度赴くことも話したが、対面でもどこまでコミュニケーションが取れるか不安だ。こんなことなら、もう少し真面目に中国語を勉強しておくんだった、と思う。ただ、その一方で使わないと定着しないのも事実だ。その意味では、良いのかもしれない。

 店主との会話に不安を覚えながら、この文章はバス停で書いている。公共交通機関ではマスクの着用義務が撤廃されていないためか、待っている人の多くは付けている。街中に出てみないと実際の様子は分からないが、以外とマスクを外している人は少ないのかもしれない。

去年(2021年8月29日)の記事はこちら↓

一昨年(2020年8月29日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。


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