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シンガポールでSTAY@HOME 8月24日(水)通算870日目 イエロー(DORSCON)121日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。

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8月24日(水)通算870日目 イエロー(DORSCON)121日目

 母が「2020年8月21日の記事を読み返してみると面白い」と話していたので、ページを開いてみた。普段は記事を掲載するまでにチェックするだけで、公開にしてから再度読むことはあまりない。更に2年前ということもあり、全く何を書いたのか覚えていなかった。クリックする直前に、改めて自分の記事を読むのは少し照れるかも、と思ったが、全然記憶にないことが功を奏して他人の文章を読むように冷静でいられた。ただ、確かに内容は自分で書いたことながら、少し考えてしまうものだった。

 記事の中では、いつまで新型コロナウイルスの流行が続くのか、母と私の会話が書かれていた。母は1年、私はそれより長いと想像している。結果的に、私の予測の方が当たってしまった。当時の私が、どの程度の期間を連想していたのか今となっては全く分からないが、正直なところ、予想は外れていて欲しかった。

 マスクの着用が標準ではなく、クラスターの発生が起きない状態を収束とするならば、個人的に後1年程はかかると想像している。国や地域で足並みが揃いにくい場合もあると考えると、もう少し時間が必要かもしれない。私の想像は何か具体的な根拠がある訳ではないので、大幅に外れる可能性も十分にある。新たに立てた予測は、良い意味で大きく外れて欲しい。

去年(2021年8月24日)の記事はこちら↓

一昨年(2020年8月24日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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