シンガポールでSTAY@HOME 12月17日(日)通算1349日目 グリーン(DORSCON)307日目
シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。
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12月17日(日)通算1349日目 グリーン(DORSCON)307日目
12月最初の週に、シンガポールで見つかった新型コロナウイルス感染者は、56,000人を突破したらしい。先日、11月最終週が2023年の最高人数を記録したという内容を記事にしたが、その数字を更新する結果となった。現在、シンガポール保健省は健康に問題がなくても、人混みではマスク着用を推奨している。
正直、11月下旬の人数が話題になった際、まだ本格的なフェスティブシーズンは始まっていなかったため、今後人数が増えていくだろうとは思っていた。その意味では全く嬉しくないが、ある意味で予想通りと言える。
現在ニュースで話題になっているのは12月の1週目だが、今後大勢が休暇に入ったり、友人や家族で集まりが増えたりすると思われる。このことを考えると、今週からの1週間は、恐らくその比ではなく感染者が増えるだろう。加えて年が明けても、2月の中旬に控えている春節がある。恐らくこれが終わるまでは、基本的に感染者数の増加傾向は止まらないと推測する。
また、今年は日本でインフルエンザも流行している。在外邦人の帰国はもちろんのこと、海外旅行先としても人気なだけに、こちらも注意が必要だ。前々から今年の冬は気を付ける必要があるとは思っていたが、それが現実のものとなってきていることに、少し緊張感を覚えている。
参考文献
The Straits Times「Covid-19 cases in S’pore top 56,000 in first week of December, people urged to wear masks in crowded places」(2023年12月17日14時54分閲覧)
Covid-19 cases in S’pore top 56,000 in first week of December, people urged to wear masks in crowded places | The Straits Times
去年(2022年12月17日)の記事はこちら↓
一昨年(2021年12月17日)の記事はこちら↓
3年前(2020年12月17日)の記事はこちら↓
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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