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シンガポールでSTAY@HOME 5月16日(日)通算405日目 フェーズ3の140日目 (続フェーズ2の強化版1日目)

2020年の4月に開始されたロックダウンから、遂に最終段階であるフェーズ3に突入していましたが、感染者数や変異株があること等から、5月16日より外食ができなくなり、在宅勤務が基本に変更されました。家や街の中で感じたこと、その時のニュースに対する考えなどを書いていきます。短い文章ですが、引き続きお付き合いいただけますと幸いです。

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5月16日(日)通算405日目 フェーズ3の140日目 (続フェーズ2の強化版1日目)

 今日から規制が厳しくなり、外食ができなくなった。ただ、スーパーはもちろんのこと、どういった種類の小売店も営業を続けているため、去年の今頃と比較して、遥かに自由度が高い。必要に応じて、好きな物を好きなときに買うことができるのは、ありがたい限りだ。

 ただ、いくら行き先の制限が少なくても、心理的に少し行きにくい場所はある。その1つが、病院だろう。健康診断をはじめ定期的に医師との診察や検査のために赴いていいのか、現状を踏まえると二の足を踏んでしまうからだ。私自身、今月末の辺りに医師に会う要があって病院へ行くつもりだったし、母も定期的に受けている検査を予約していた。

 もちろん、延期しても大丈夫な場合は、スケジュールを変更することで解決できるだろう。しかし、元々の予定は身体の様子を見るのに1番良いと思われるタイミングを考えて決められているはずで、延期が推奨される場合ばかりとは思えない。また仮に延期するとしても、1か月後に沈静化が成功していると断言することはできないはずだ。病院に電話して、相談することで答えが出たら良いが、結局は個々人の身体という意味で、最終的な判断は各自でする他ないような気がしてしまう。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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