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シンガポールでSTAY@HOME 8月29日(火)通算1240日目 グリーン(DORSCON)198日目

シンガポールでは病気のリスクを示す指標であるDORSCONが鳥インフルエンザ等と同じ緑に変更され、公共交通機関ではマスクの着用義務が撤廃されました。以前の生活に戻ってきていることを日々実感していますが、WHOは収束宣言をしていません。当地での様子を引き続き記していますので、お付き合いいただけますと幸いです。
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8月29日(火)通算1240日目 グリーン(DORSCON)198日目

 この記事を書き始めたとき、シンガポールでは雨が降っていた。当地では雨と言えば、傘が意味をなさないレベルの激しさで、足元はサンダルだろうがスニーカーだろうが中までぐっしょりするのは免れない。それだけでは足りないので個人的には、長い丈のスカートやズボンも止めるようにしている。ただ、今降っている雨はどういう訳か、普段より穏やかに聞こえる。少し、日本の梅雨を思い出すような大人しさだ。

 先月の帰国中は、かなりの期間が梅雨とかぶっていた。その割には太陽を拝める機会も多かったように感じるが、晴れたらそれはそれで暑い。また、大分などの九州では大雨が降り、連日避難や被害が報道されていた。予測できるものではないが、天候が崩れやすいという意味で、注意が必要な時期だ。結果的に、色々な点を考慮して今回の帰るタイミングを決めたものの、気候の1点だけで考えれば、あまり良いとは言えなかったように感じる。

 今日の記事を書き始めるときに、大分を中心に起きた水害の日付を確認しようと検索したところ、また昨日も土砂災害の警報が出ていたらしい。言われてみれば、9月は台風が多い時期だ。ここ数年流行が続く新型コロナウイルスの脅威も注意が必要だが、自然災害も依然危険なことに変わりない。 

去年(2022年8月29日)の記事はこちら↓

一昨年(2021年8月29日)の記事はこちら↓

3年前(2020年8月29日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。





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