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シンガポールでSTAY@HOME 12月31日(土)通算999日目 イエロー(DORSCON)250日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。
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12月31日(土)通算999日目 イエロー(DORSCON)250日目

 遂に2022年も、最終日になった。家に居る時間が長いことにも慣れたのか、YouTubeやカレンダー等、初めてのことにもチャレンジできて良かったと個人的には思う。しかし、それ以上に驚いたのが、今日はシンガポールでロックダウンとほぼ同等のサーキットブレーカーが開始になった日から数えて、999日目ということだ。断っておくと、私が数えているだけのため、どこかで間違えている可能性はあるが、大幅にズレていることはないはずだ。
当初は自分のパソコンに記録を残していただけで、noteは初日から掲載していなかったこともあり、投稿数としてはもっと少ない。ただ、始めた頃はまさか4桁の大台に乗る日が来るとは想像していなかった。毎日書く内容に困らないのは有難い反面、未だに新型コロナウイルスが終息したと呼べない状況が続いていることは当然喜べるものではない。

 今日が999日目なので、2023年の元旦は1000日目になる。来年はどのような年になるだろうか。最近のシンガポール政府はルールを緩和することばかりで、ニュースを見落としていない限り規制強化はしていないはずだ。その影響で気が緩んでいる人もおり、着用義務のある場所でマスクを外すような人も見たことがある。あまり良い傾向とは言えないが、来月下旬に控えている春節の様子次第では、また変更もあり得るかもしれない。いずれにせよ、良い年になって欲しいものだ。



去年(2021年12月31日)の記事はこちら↓

一昨年(2020年12月31日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。

皆さま、良い年をお迎えください。



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