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シンガポールでSTAY@HOME 7月31日(土)通算481日目 フェーズ2強化版(2回目)の10日目

昨年4月のロックダウン以降、徐々に規制を緩めてきていたシンガポールですが、変異株デルタが入ってきた辺りから、感染者数に合わせて強化と緩和を使い分けているようです。現在は、漁港やKTVでクラスターが発生したことにより、店内での飲食が一切できないフェーズ2強化版に戻りました。

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7月31日(土)通算481日目 フェーズ2強化版(2回目)の10日目

 2回目のワクチン接種をして1日が経過した昨日、なんとなく体のだるさを感じて体温を測ってみた。左腋にさすと37.2度と表示されたが、そこまで上がっているとも思えなかったため、今度は右腋で計測すると36.4度になった。長年使っているせいで体温計が壊れたのだろうか、と首を傾げながら再度左右で測ってみたものの、結果は同じ。どうやら、注射をさした体の左側だけが熱を持っているようだ。母に話すと「面白いね!」と感心していたが、個人的には鎮痛剤を服用して良いのか悩んでしまう。結局、右で測定して熱が認められるまでは薬を飲まないことにした。

 ファイザー製薬のワクチンを接種した際に出る副反応として、一番多いのは針をさした辺りの痛みらしい。発熱はかなり下の方の順位で、データだけを見ると熱が出る人は少ないようだ。しかし、今回の自分の体験を元に考えるならば、症状として熱を訴えた人の中にも、元々は腫れから来ている人も居たように思える。また、痛みを感じた人の中にも、一部発熱した人が居るのではないかとも推測される。

 因みに昨日の夜には左右どちらで測っても熱があったため、鎮痛剤を服用した。今朝は既に熱が引いたらしく、体も軽い。今日1日様子を見るつもりではあるが、どうやら副反応は終わったようだ。

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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