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シンガポールでSTAY@HOME 4月24日(土)通算383日目 フェーズ3の118日目

2020年の4月に開始されたロックダウンから、遂に最終段階であるフェーズ3に突入しました。家や街の中で感じたこと、その時のニュースに対する考えなどを書いていきます。短い文章ですが、引き続きお付き合いいただけますと幸いです。

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4月24日(土)通算383日目 フェーズ3の118日目

 昨晩、つるりとしたのど越しの豆乳プリン豆花が食べたくなり、スーパーへの買い出しのついでに豆花と豆乳の店に立ち寄ることにした。営業時間は確認して出かけたはずだが、商品が売り切れたのか、到着した頃は既にシャッターが降りて誰もいなくなっていた。ふと、スーパーにも売っているのではないか、という考えが頭をもたげる。専門店と同じものは期待できなくても、そこそこ美味しい可能性は十二分にあるように思えた。

 意気揚々とスーパーに入って冷蔵商品の棚を探してみるも、どこにもない。豆花どころかゼリーもプリンも売られていない。シンガポールのどこのスーパーでも同じだとは言えないが、少なくとも一番近所には扱いがないようだった。

 帰宅してからnoteを開いて読んでいると、コーヒーゼリーは日本で馴染みがあるものの、海外ではそうでもない、という内容を目にした。言われてみれば、当地でコーヒーゼリーの扱いがあるのは日系の菓子屋などであり、他では目にすることがない。数年前の一時期、コーヒーゼリーが食べたくて自作していた覚えもある。

 家に居る時間が長くなり、物によっては自分で作るということを覚えた。しかし、それに慣れることによって、むしろ何が売られているのか、あるいは何は売られていないのか、以前ほど注意して確認しなくなっていることを自覚した。


↓コーヒーゼリーに関して書かれていたnoteは、Plot47様の記事です。個人的に、すごく興味深い話でした。(勝手に紹介しているため、問題がありましたら、ご連絡いただけますと幸いです。)

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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