マクドナルドのサテーバーガー　8月7日（水）通算1583日目　グリーン（DORSCON）538日目

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8月7日（水）通算1583日目　グリーン（DORSCON）538日目

　シンガポールのマクドナルドでは、現在東南アジアの串焼き料理サテーをイメージしたバーガーが販売されている。ビーフとチキンの2種があり、ソースはサテーらしい甘辛なソースを使用しているようだ。普段からこの辺りの料理をバーガーとして販売している訳ではないため、今回の企画は明後日金曜に迫った建国記念日に際してのものだろう。近所のマクドナルドでも大々的に宣伝しており、店の前を通る度に気になっていたので、母と晩御飯に食べてみることにした。

　チキンとビーフを1つずつ注文すると、チキンは商品名の記載がないラップに包まれてきた。どうやら、元々用意しておいたラップが無くなり、代用しているのかもしれない。このことから、恐らくチキンの方が人気だと思われる。ちなみに、元の料理であるサテーはチキンとビーフ両方が存在する。

　私は、マクドナルドはビーフというイメージがあるため、ビーフの方を食べてみたところ、甘辛いソースと、肉それにキュウリと玉ねぎのハーモニーが良い印象だった。バーガーに野菜が入っているのは、サテーの横に添えられる野菜をイメージしているのだろう。個人的にサテーは甘いと思うことが多くてあまり食べないのだが、このバーガーは結構美味しく食べられた。

　明日からは、別のローカルフードをイメージしたバーガーも登場するらしい。ぜひ、こちらも食べてみたいものだ。

https://www.mcdonalds.com.sgより転載。（2024年8月8日8時45分閲覧）

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4年前（2020年8月7日）の記事はこちら↓

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