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シンガポールでSTAY@HOME 7月30日(土)通算845日目 イエロー(DORSCON)96日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。

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7月30日(土)通算845日目 イエロー(DORSCON)96日目

 実は、新型コロナウイルスワクチンの4回目を接種してきた。医療従事者でもなく、50歳以上でもないのだが、健康面の観点から主治医に受けることを勧められて、急遽接種を決めたのだ。断っておくと、医学的に肥満という訳ではない。

 昨晩インターネットを調べたところ、シンガポール政府が想定している病状があれば、医師からの手紙や診断書は不要らしい。会場で、自己申告するだけとのことだ。私が接種を医師から勧められたのは、事実だ。ただ、人によっては、医者から受けるように言われた、と虚偽の申請をする人も居るのではないかと思う。実際のところは、どうなのだろうか。

 会場に到着して4回目のワクチンを接種したいと伝えたところ、やはり年齢を確認される。しかし、健康状態の話をすると、少し手間取ったものの簡単に受けることができた。正直、インターネットで事前に調べていても本当に書類が不要なのか、かなり不安だったのでホッとした。

 接種の流れとしては、今までと特に変更はない印象だ。強いて1つ違いを上げるとしたら、ワクチン接種後に待機する時間が以前より短くなったことだろうか。気のせいかもしれないが、以前は40分程待つ必要があったように思う。それが今日は、15分程度だった。

 会場に居るのは、50歳以上の4回目を受けに来た人ばかりだった。6月から実施しているため、健康的な理由から受けることになった人は、既に接種を終えているのかもしれない。

 無事に終わって安心したものの、これから2週間は運動ができない。最近サボり気味だったことを考えると、運動してから受けるべきだったかも、と少し思ってしまった。


去年(2021年7月30日)の記事はこちら↓

一昨年(2020年7月30日)の記事はこちら↓

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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