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シンガポールでSTAY@HOME 10月22日(土)通算929日目 イエロー(DORSCON)180日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。

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10月22日(土)通算929日目 イエロー(DORSCON)180日目

 今日は外出を予定していたのだが、喉に若干の違和感を覚えたため家で大人しく過ごすことにした。症状自体は大したこともない上に、念のため行った抗原検査も陰性で、普段ならスケジュールを変えることなく出かけたと思う。しかし、シンガポールでは明後日が祝日で今日から3連休だ。普段の週末以上に街が賑わっているであろうことを考えると、外出は躊躇われる。ちなみに月曜日はインドの文化である、光の祭典ディーパバリだ。当地のリトルインディア周辺には、神戸のルミナリエのようなライトアップが施されており、日が暮れると綺麗な灯りを観られる。

 インドにまつわる祝日のためか、他の民族とはこの時期の行動も違っているようだ。昨晩マクドナルドに行くと中華系、マレー系の客しか見当たらなかった。もしかすると、準備に追われている人も居るのかもしれない。

 ディーパバリが終わった後、当地の政府から何かしらの政策が発表される可能性もあると予測している。特に12月はクリスマス、年が明けたら旧正月と人の集まるイベントが多い。規制を強化するなら、火曜以降のタイミングしかないと思うのだ。もちろん、感染者数が減少することに意味があり、ルールの変更はその手段の1つに過ぎない。来週以降、政府からの発表がないか、普段以上にチェックしておく必要がありそうだ。

去年(2021年10月22日)の記事はこちら↓

一昨年(2020年10月22日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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