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胃腸の不調...眼精疲労が原因かも

みなさん、こんにちは。
急に気温が下がり、体調を崩したりしていませんか?

わたしは体質的に副交感神経が異常興奮しやすく、寒暖差アレルギーがあるため、この時期はひどいくしゃみと鼻水に悩まされます。

そんなときは、交感神経を上げるために運動をするか、副交感神経を抑制するために手足の薬指にアルミ玉を貼付します。

とてもよく効きますので同じような症状で悩んでいる方はどうぞお試しください。


さて、今日は『胃腸の不調の原因が眼精疲労にあるかも』というお話です。

実はここしばらく英語でインタビューを受けたり英語のトライアルを受けたりする機会があり、英語漬けの生活を送っていました。

英語の勉強は基本的にスマホのアプリやPCを使っているため、朝から晩まで隙間時間にひたすら画面を見続けています。

最初の頃は、「目がショボショボするなあ、疲れるなあ」という感じで、目頭を押さえたりしてやり過ごしていたのですが(簡単にさっと治療すれば済むのですが、自分のこととなると後回しになってしまいがちです、、。)、しばらくたつと胃腸の調子が悪くなってきました。

1日中室内で過ごしているので、買い物以外に外に出ることもなく、運動不足であることは明らかです。

まずは「運動不足による胃腸の不調」を疑い、毎日30分から1時間ほど速足で歩くことにしました。

多少胃腸の不調は良くなるのですが、やはり調子の悪さは否めません、、。
今回の胃腸の不調は運動不足だけが原因ではなさそうです。

他に考えられるのは、眼精疲労。
急にスマホやPCを長時間見る生活に変わったので、それが原因かもしれません。そこで、眼精疲労の治療を開始。

まずは手始めに目の周りにパイオネックスを貼り付けて就寝。

いつもなら朝から胃腸の重さでげんなりしながら目覚めるのですが、その日は胃の重さもあまり感じず、朝食を食べることができました。

それから毎日のパイオネックス+鍼治療で、ほぼ正常に戻っています。

「なんだか胃腸の調子が悪いな、、」と感じる方は、まずは薬に頼るのではなく、生活習慣を見直してみることをお勧めします。

胃腸の不調は他の臓器の不調の最初のサインになることも多く、初期の段階で対処をすれば大事にならずに済むこともあります。

「眼精疲労が原因かも?」と思う方は、アルミ玉や市販のパイオネックスゼロを使って眼精疲労の治療をしてみると、意外と胃腸の不調がよくなることがありますので、ぜひ試してみてください。

ちなみに、寒暖差アレルギーでくしゃみ鼻水が止まらないときは、外に出て身体を動かす、またはその場で駆け足をするなど、交感神経をあげるとすっと止まります。

ただ、持続性はないため、体質改善のために毎日みっちり運動する習慣をつける必要がありますが、薬に頼らなくても症状は軽減できますので、お試しください。

わたしは不快な症状がでると、まずは自分の身体を使って実験してみるのですが、面白い結果が得られることが多いので愉しみながらやっています。

不快な症状って実はものすごく簡単に解消できたりするのですよ!

それではまた!
Have a good day.

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