食べていないのに痩せていない理由_

食べていないのに痩せない②

こんにちは!
管理栄養士でダイエットカウンセラーの”あしめぐ”です!

現在、Twitterで主に情報発信をさせていただいております。
基本的には「栄養」「食事」「ダイエット」に関して呟いてます!

noteではTwitterでは語りきれないことを深くお話しさせていただいて
皆さんの食生活に関する悩みが解決できればと思います。

今回のテーマは、「食べていないのに痩せない②」です!

前回の続きになるので過去の記事はこちらをご覧ください。

②基礎代謝が低すぎてしまう

食べていないのに痩せない理由の2つ目として
基礎代謝が低すぎる可能性があります。

基礎代謝は生命を維持する最低限必要なエネルギーを指しますが
年齢・性別で見たとき平均的に

・筋肉量が少ない
・身長が低い

などの理由により基礎代謝が低くなることも考えられます。

基礎代謝が低いと食べている量が少ないと活動量が増えない限り
消費できるエネルギーが少なく、
貯蓄するよう体が働きます。

①の記事でもお話しした通り、

体が低燃費状態となっていて
栄養素を溜め込もうとしている状態で痩せにくくなってしまう。

現象に当てはまります。

改善策としては、
1)食事の量を基礎代謝以上消費カロリー未満に収めるようにする
2)筋肉量を増やすような運動と食事にする

1)の場合

どのくらいの量を?という疑問があると思うので
朝ごはん、昼ごはんで1品タンパク質が豊富な食事を増やしてみることから体重の変化を見ても良いと思います。


・卵焼き、目玉焼き、茹で卵
・豆腐
・納豆
・魚の切り身
・シーチキン缶
など

いきなり揚げ物などでエネルギーを多めに摂ることよりも
ハードル低くエネルギーを追加できるのでオススメです!

2)の場合

長期的な取り組みになります。
特の女性の場合は週2回の筋トレ(ウェイトトレーニング)を半年から1年以上続けて変わっていく感覚でいた方が良いと思います。
しかし、長期的に取り組むことで
・生活習慣
・姿勢
・基礎代謝
というすぐには失いにくい肉体を作り上げることが可能になります。

いずれにせよ、すぐに取り組むことは私個人、オススメです!

<まとめ>

・食べていないのに痩せない理由には基礎代謝が低いことが原因の一つにある
・原因は「筋肉量」「身長」が考えられる
・体が低燃費状態となっていて、栄養素を溜め込もうとしている状態で痩せにくくなってしまう。
・すぐに改善できるのはタンパク質の食事を1品追加することから
・長期的に取り組むなら筋トレ(ウェイトトレーニング)を初める


次回は、

【食べていないのに痩せない③(飲み物で気づけばエネルギー摂取している)】

について続きを。
ここまで読んでいただいてありがとうございました!

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