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ミニマリストのキッチン用品4選

こんにちは。考える葦です。

生活が好きで、生活の道具が好きです。
住まいはすっきりしているのが好きなので、たくさんのものはありませんが、人生と共に生活は変化してゆくので、その時々の試行錯誤や変化増減は常にしています。

暮らしの中のモノについての記事、前回の

に続きまして、
今回はキッチンでよく使っている道具などをまとめてみたいと思います。

1:KINTO コーヒーカラフェセット

ほぼ毎日使っているこちらのコーヒーセット、別記事、
「あの日のコーヒー」 や、「ミニマリストの週末日記」でも書いているものです。
理科室のフラスコや砂時計を思わせる、どこかノスタルジックなかたち。
ほとほととコーヒーが落ちてカラフェのガラスがゆっくりくもるのを見ているのがとても心地いいです。
2カップ分というのも自分にとってとてもいい量で、コーヒーは一日にこのカラフェに淹れた分だけ、と決めています。

2:サーモスステンレスポット

たっぷりと容量があり、朝沸かして入れたお湯が夕方までしっかり熱い、便利なポットです。
季節はだんだん暖かくなって来ましたが、温かい白湯やお茶を淹れて飲むと、心と体がホッとする気がします。

3:シロカ 電気圧力鍋

もはや魔法の鍋と呼びたいくらいの便利な調理器具です。
食材と調味料を入れて時間をセットするだけで、短時間で美味しい煮込み料理が作れます。
よく作るものは、牛肉のトマト煮込みや豚の角煮風(薄切り肉でも五香粉という調味料で一気に本格派の煮込みになります)、肉じゃがなどの和風のもの。
味付けは濃くなりすぎないように気をつけておいて、加圧後に微調整すればいいということも分かりました。
蓋が完全に取り外せるので、分解して洗いやすいところも気に入っています。

4:無印良品のデニムエプロン

ずっと無印良品の麻のエプロンを使っていたのですが、余りにもよく使ったのですり切れてしまいました。
次はガシッと厚めの丈夫な生地がいいなと思って、デニムを試してみたところ、すごく使い心地がいいです。
期待どおりの丈夫な生地、大きめのポケットも使いやすく、何より着心地がいい。これは今後リピートだなと思いました。でも当分破れないで頑張ってくれそうです。
最近、amazonでの無印良品のストアがどんどん充実して来ていて、prime配送のものも多く、時々チェックするのが楽しいです。

以上、4つのキッチン用品でした。

こうして書き出してみると、こだわりの鍋やフライパンというより、すぐお湯がいれられるポットや、ボタンひとつの圧力鍋など、「楽に気軽に」がキーワードのようです。

実は少し前まで、家事の中で一番苦手意識があるのが料理でした。
今では、忙しい時はどんどん便利な調理家電に頼ったり、時間がある時はゆっくりと簡単な調理を楽しんだり、その時々で、自分なりの良い時間が作れるようになったかなと思います。

楽しければ方法はなんでもいい。

今後も試行錯誤を繰り返しつつ、生活の中のいろんなパートを無理なく楽しんで行きたいなと思っています。

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