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【QOL】仕事して、note書いて、本読んで、料理して、ガーデニングして、健康的な生活をして、家族とドラマ見て、たまに旅行していれば結構幸せな話

こんにちは、けいごです。

普段から私は「幸せな人間だなぁ」と感じています。しかし過去の私は全くそうではなく、寧ろ不幸だと思っていました。

そんな私は現在、仕事して、note書いて、本読んで、料理して、ガーデニングして、健康的な生活をして、家族と食事をして、たまに旅行していれば結構幸せだと思っています。生活は割と質素だと思いますが、生活レベルを上げたいとは思いません。

その根本となる考え方は以下です。

○○を楽しむ


○○を楽しむ

人生を楽しむには、「具体を楽しむこと」です。以前にこのような記事を投稿しました。

この記事では、人生を楽しむには「小さなこと」を楽しむことという軸に沿ってまとめました。

本記事では、より本質的な部分に焦点を当てます。新鮮な感覚は、小さな変化でも得られます。

抽象的な事象に対して、具体的なアプローチを増やすこと

これが人生を楽しむ本質です。

大きなイベントで楽しむには限界がある

私は警察官をやめてから、一人でドイツのミュンヘン旅行に行きました。

この旅行は、何もかもが新鮮で楽しかったです。日本と違うところがあり、その違いを楽しむことが出来ました。ドイツでは飲食店で店員が店のビールサーバーで組んで自分で飲んでいました。歩道も広くて歩きやすかったです。そういった日本との違いを見るのが面白かったです。

しかし海外旅行とは、大きなイベントになります。海外旅行のためには、お金の問題もあれば、時間の問題もあります。毎月海外旅行をするには、収入がある程度ないと出来ないですし、独り身でないと難しいです。

また何事もそうですが、抽象的に楽しんでいれば、いつか楽しみ方に限界はきます。例えば、旅行先を変えるといった楽しみ方です。

もちろん旅行先を変えるのは楽しいかもしれませんが、それを繰り返すうちに同じ量のドーパミンが出なくなってしまいます。

ドーパミンとは、脳内物質で快楽を司る物質です。詳しくは、以下の記事をご参照ください。

楽しみの本質は「○○性」にあり

旅行の事例から、趣味を作る上では「具体性を楽しむことが重要」であることが分かります。例えばドイツ旅行の楽しかったところが、日本との違いを楽しむことであったため、日本との具体的な違いを発見できることでした。他の事象では、それが分かりやすく現れるか現れないかの違いです。

ここから本記事では、抽象的には同じことをしていても、具体的に違うことをして、それに対する新鮮さを感じられればよいのではないか? という提案をします。

海外旅行のように、日本と違うところを見つけるようにするような何かを、身の回りから見つけていきます。

○○性の幅が広がれば、より趣味を楽しめる

例えば様々な歴史小説を読むと、著者による描き方の違いが出てきます。大河ドラマと歴史小説ではそれがはっきりと表れます。
それは描き方の「具体的な違い」を捉えることで楽しめます。

他にも歴史小説のような補助的な本(例えば江戸時代の暮らしの本)を読んで、具体的な再原材料を増やしていけば、より楽しく小説を読むことが可能です。

同じように、料理でも調味料の比率を変えたり、入れる調味料を変更してみることで、違いを楽しむことが出来ます。より凝った料理を作ったり、シンプルな使って作り直したりします。

コミュニケーションでも、何かのアプローチに対しての人の反応の違いを見て見ます。対人で様々なアプローチを試したりして、どのようなアプローチが有効かを試行錯誤していきます。

人生は具体性を突き詰めるゲーム

以上のように具体性を突き詰めることで、常に新鮮さを感じつつ、人生を楽しむことが出来ます。

では一体「具体的に」どのように楽しめばよいか、今後それぞれの項目に関して今後有料マガジンにしていきたいと思います。それは例えば「どうやって料理を楽しむか」とか、「読書を楽しむか」とか、日常の細かい楽しみ方を記事にしていくことで、皆様のQOLの向上の参考になれば幸いです。

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