香りから生まれる音楽と映像

文藝天国「緑地化計画」文藝天国は、あるすみあいかさん（色彩作家）、ko shinonome（音楽作家）さん、ハルさん（ボーカル）からなる3人組オルタナティブロックバンド。 私が文藝天国を知ったのはここ最近で、Spotifyを聴いていて、たまたま流れていた曲が耳に残り、調べていくうちに面白いバンドだなとなり今に至る。 文学的な表現の入った歌詞や、透明感のある声が印象的。 このバンドならではなのが、音楽からだけでなく、映像、生活雑貨、スイーツなど、五感を使って作品に入り込むことが

【#20】Winny

「労働なんかしないで 映画鑑賞だけで生きたい」のコーナーでは私が行き当たりばったりで視聴した映画について書いた小感記事です。 第20回は2023年3月10日に公開された松本優作監督作品「Winny」について書いていく。 出る杭は打たれる 金子さんは2002年にP2P（サーバーを介さずにユーザー同士で直接データのやり取りをおこなう通信方法）を応用したファイルを共有できる革新的なソフト「Winny」開発。 このソフトができたことにより、違法アップロードも問題となり、2004

【2024春アニメ】ゆるキャン△ SEASON３ 2話小感

2話「プチキャンと庭キャン」プチキャン 野外でココアを飲むためにポケットストーブを購入するなでしこの幼馴染の綾乃。 キャンプグッズ購入しているあたり、この作品に染まってきた。 しまりんとの約束からも、登場回数が増えそうでなによりだ。 綾乃がしまりんに送った地図で「このへん行こ‼」としていて、とりあえず行こうみたいな感じが妙にリアルであって良かった。 テントを購入してテンションが上がり、試しに組み立てるはあるある。 庭キャン 斉藤さん宅で庭キャンをする野クルメンバー。 な

【#19】オットーという男

「労働なんかしないで 映画鑑賞だけで生きたい」のコーナーでは私が行き当たりばったりで視聴した映画について書いた小感記事です。 第19回は2023年3月10日に公開されたマーク・フォースター監督作品「オットーという男」について書いていく。 孤独からの再生の人生 オットーという男は堅苦しく、傍から見ると面倒で近寄りがたいのもあり町の嫌われ者。 オットーは妻に先立たれたのもあり孤独だ。 物語が進む中でオットーの過去が語られるわけだが、彼は人生に疲れたようにも見えた。 仕事もな

【2024春アニメ】ゆるキャン△ SEASON３ 1話小感

1話「次、どこ行こうか」しまりんがキャンプを始めるきっかけ しまりんがキャンプを始めるきっかけを与えたのがおじいちゃん。 過去があるから今があるを表現したかのように、精進湖でソロキャンをするしまりんがおじいちゃんとのキャンプの思い出に浸るなんともゆるキャン△らしい、温かい始まり。 精進湖の逆さ富士が綺麗であった。 木を擦り付けて火を起こすシーンは力仕事ではたから見ると面白い光景であった。 そんな火起こしで過去を思い出し、教えてくれたおじいちゃんの苦労を身をもって知るしまりん

【2024春アニメ】視聴作品

視聴作品怪獣８号 原作は数巻読んだ事があり、内容を知っているので、アニメを実際に視聴して熱狂するとまではならなかぅた。 時光代理人 -LINK CLICK-Ⅱ 1期が恐ろしい展開で終わっていて気になっていた。 1期からからの繋がりを見て気になっていたものは晴れた バーテンダー 神のグラス 掘り出し物を見つけた感じで毎週の楽しみにもなっている。 お酒には全く興味もないのだが、登場人物にそれぞれの物語が興味深いので見入ってしまう。 雰囲気を楽しんでいるのもあり、これは小

私は好きで野菜多めの味噌汁を毎日のように取るようにしている。 いわば私とっての薬みたいなものだ。 一方で錠剤などはほとんど飲まない。 薬は逆から読むと… 今後も自然な感じで調整できればいいなと思う今日この頃。

　9年ほどEAのサッカーゲーム をプレイし、今作のFC24も1000試合以上プレイしているが、一向に上手くならない。 私は何でも人の何倍も時間をかけないと覚えられないバカだから、勿論ゲームセンスは皆無。 ゲーム機はバカ発見器。 今日も今日とてバカだと気づかせてくれてありがとう。

PS5を購入して2ヶ月ぐらい経つが、コントローラーが今まで触ってきたプレステの中で一番使いにくい。

【♯2】「死にたい」が原動力

今日も今日とて底辺飛行のコーナーでは、障がい者（筋ジストロフィー）、超ネガティブ、超陰キャが私自身についてあれこれ書いていくコーナー。 第二回は口癖について書いていく。 私には一人になった時に言ってしまう口癖がある。 「死にたい」 もう小学５年生ぐらいから言っているから、かれこれ10数年になるかと思う。 このころぐらいから、私のネガティブは深さを増したのかもしれない。 先の事を考えると体は悪い方に行くだろう、未来が怖すぎるから口癖で「死にたい」と言ってしまうのかと思う。

【#18】神は見返りを求める

「労働なんかしないで 映画鑑賞だけで生きたい」のコーナーでは私が行き当たりばったりで視聴した映画について書いた小感記事です。 第18回は2022年6月24日に公開された𠮷田恵輔監督作品「神は見返りを求める」について書いていく。 お人好しを神と思うなかれ イベント会社に勤めるおじさんの田母神は見返りを求めず、底辺ユーチューバーのゆりの動画制作を手伝うことになり、2人は力を合わせ良きパートナーになる。 しかし、あることをきっかけに田母神は見返りを求め、ゆりは恩を仇で返す女に

【♯1】私は何者

今日も今日とて底辺飛行のコーナーでは、障がい者（筋ジストロフィー）、超ネガティブ、超陰キャが私自身についてあれこれ書いていくコーナー。 第一回は私は何者という事で、少しでも私が何者か分かるような事を書いていく。 本名はNGでネットでの名前のアッシュはポケモンが好きなので主人公のサトシは英語版でアッシュなのでアッシュとした。 年齢は95年生まれというところからも想像してくれ。 熊本の田舎で暮らしている。 学歴は高卒でその後に職業訓練校に通ったぐらいなので誇れるものは何もない