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【♯2】「死にたい」が原動力

今日も今日とて底辺飛行のコーナーでは、障がい者(筋ジストロフィー)、超ネガティブ、超陰キャが私自身についてあれこれ書いていくコーナー。

第二回は口癖について書いていく。

私には一人になった時に言ってしまう口癖がある。
「死にたい」
もう小学5年生ぐらいから言っているから、かれこれ10数年になるかと思う。
このころぐらいから、私のネガティブは深さを増したのかもしれない。
先の事を考えると体は悪い方に行くだろう、未来が怖すぎるから口癖で「死にたい」と言ってしまうのかと思う。
口癖で言ってはいるが、実際には死にきれない雑魚なのが私だ。
自害するよりも、痛いよりも、ぽっくり死にたいというワガママなのが私だ。
私が仕事を毎日やるぞとなる理由を自分に問うてみるのだが、なかなか思い浮かばない。
しかし、とある眠れない日に私は分かった気がする。
仕事をすることで少しでも人のために、少しでも命を削っているから毎日やるぞとなっているのかもしれない。
という所からも、私は「死にたい」が原動力。
命を削ることに生を感じる変態なのかもしれない。
命を削ってとは言うが、障がいのある私からすると逆に仕事が健康に繋がっているかもしれないから、実際には命を削っているかは知らんけど。
素面でこんな意味の分からない事書いているから、本当に変態、変人なのかもしれないw

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