ポジティブ思考を手に入れたい！

こんにちは、あっしぃです。

暑いねー💦もう嫌になっちゃうね。

僕は25℃を超えると溶け始めちゃうので、
一生北海道から出られないかもしれないと思ってます。笑

さぁ、そんなテロテロのあっしぃから質問なんですが、

あなたはポジティブ思考の持ち主ですか？

おれの友だちで、
「うん！超絶ポジティブー🎵」
って答えたひと、1人ぐらいしか見たことない。爆笑

みんななにかしら悩むし、なにかしらもがいてんだなーと思いつつ、
でもそりゃあ、ポジティブになれたら幸せですよね。

「じゃあ、あっしぃは？」って聞かれたら、

俺も超絶ネガティブです。

「え、ぜったいうそだよ～」
「サークルイベントでもいっつもニコニコしてるし～」
「会話上手そうだし、人間関係とか悩まなさそう～」

「頼むからこれ以上幻想を見ないでくれ」と思ってますよん🥰
まあでも明るい人と思ってもらえることは幸せなことだね😅

22年の人生で何回うつを経験してきてることか、
自分の身近にいてくれる人たちは、
僕のそういう部分もよく知ってくれてると思います

のんきなオカマに見えても結構ご苦労なさってるんだよ～。笑

でもいまは落ち込むことも一切ないし
字ヅラ通り、とーってものんきに生きています。笑

じゃあ、どうやってポジティブな思考を手に入れたのか、
自分なりに振り返ってみようと思い、noteにまとめます😊

①ネガティブになる時を把握する

自分がネガティブになる瞬間ってどんな時か、みんな把握してる？
僕の場合だと～、

• ディスられたとき

• 感情的なひとに出くわしたとき

• 嫌なニュースを見たとき

• かまってほしい相手に放置されたとき

• 言いたいことが言えないとき

• 暑いときや気圧が下がっているとき

見てわかる通り、けっこうザコいんです自分。笑
だからこそ、ネガティブになる瞬間を見つけることって大事なんよね。

なんでって、ネガティブになるシチュエーションを避けられるから。
「おっ、この一線、踏み越えるとネガティブ思考になるよー、やめとけやめとけ」って自分に指示できるんです。
道路にガードレールをつけていくみたいな感覚ですね。

嫌でしょ、ガードレールついてない道路とか。笑

ザコい人ほど、つけなきゃいけないガードレールは多いと思います。
「何個設置すりゃいいんだ～俺の人生は…」って、余計に病んだ時期もあったけど、しかたないよね～

どこまでも平坦な道を進んでく人生もあれば
山道みたいに登ってくねってな人生もあるんです
それでいうと自分の人生はたぶん峠越えですね。しゃあないしゃあない。笑

②ポジティブな人やモノで囲まれる

道路にガードレールを設置したら、こんどは道の駅つくったり、道路の周りに花を植えたりしてみるんです。
ちなみにあっしぃさんの場合はですね、

オシャレで天才でバカな人とBLマンガに囲まれてみたお。

自分が興味を持つタイプの人は、
オシャレな人（自分の見せ方がわかってる人）、頭がいい人（自己分析ができている人）、バカな人（奇想天外ですんごいヌケてる人）の3点でした。
近しい友達ほどこの3点セットを揃えているスター選手が多いです。

話すとそれはそれは面白いんだ。

もちろん世間一般に言う会話上手さんな友だちもいるけれど、
友だちの多くはシンプルに自分とは波長が合う人たちだなと思います。
本当に心地イイ、いつもありがとうみんな😊
バカできる仲間がいるって、幸せだよほんと

そしてBLマンガですね～。

部屋でひとりで読んで、
「ｳﾝｯ💙ｽﾝｯ💙///」とか声を漏らしながら
BLドラマとBLマンガを浴びるのが日課です。

幸せなんだ、目の保養なんだこれが

…みんなここまでついて来れてますかー？
ほんで、次がですね

③ネガティブな人やモノをぶったぎる

さぁ、きょうも発言がキレッキレですね～。
遠慮なんてしなくていいんよ、自分にとって良くないものは、
できる限り切ってけ切ってけ～。笑

「別にあの人が悪いわけじゃないの、でもあの人の顔みてると、小学生のころハナクソつけて私をいじめてきたヤツの顔思い出しちゃうんだよね～。」

いいぞ！離れとけ離れとけwwwww
そんで心の中だけで「はなくそさん」とか呼んでればいいの笑

「容赦ねぇな」と思うかもしれないけど、
過去のネガティブな経験って、

すごく侵入的なんです。

どういうことかっていうと、思い出したくなくても脳みそのなかに侵入して
ぶわっとトラウマ的によみがえってくる可能性があるんです。

容赦ないのはあっしぃでも、はなくそさんでもなくて
ネガティブな過去の記憶なんですね。

で、さっきみんなで道路にガードレール設置したワケでしょう。

だいたいは自分がガードレール飛び越えなきゃいいんだけど、
ガードレールの向こうから猛獣が飛び越えてくることってあるよね。

モラハラ上司とか、どこぞの馬の骨ともわからんアンチどもとかね。

だから、徹底的に近づけさせないという自己防衛が大切だと思ってます。

④ネガティブと正面から向き合う

そして最後に、ネガティブと正面から向き合います。
さっきとすっげぇ矛盾してるようだけど、実はそんなことなくて。

「自分のネガティブな側面と、大事な人がへこんでる時だけは、全力で向き合ったほうがいいよね」って僕は思ってますって話です。

なぜって、避けないほうがいいから。

自分から自分を切り離すことはできません。
自分のネガティブな部分が本当に嫌いになっちゃう前に、
改善できることから目をそらすことは絶対にしません。

僕は死ぬまで、酒、たばこ、ギャンブルを習慣化しないと決めてます。
自分自身を誤った現実逃避に持ち込ませないためです。

そして、身近な人も、相性がいいから仲良くなったんでしょう。
仲のいい相手が偶然ちょっとネガティブになったくらいで関係性を切ってると、自分もいずれ切り捨てられるようなどうでもいい人間になります。

無慈悲な営みだということ

ポジティブになるためには、ネガティブの切り捨てという作業があり、とても無慈悲だと感じるかもしれません。
ただ、いかに無慈悲だったとしても、自分がポジティブになることはメリットがあると考えてます。それは、

能天気な自分でいたほうが、結果的に救える人間がいる。

自分なりにいろいろな人と関わってきた結果、
ゴキゲンで、人づきあいが上手な人間ほど、
身内には親切にし、自分にとって良くないと思ったよそ者には

キチンと吠える

傾向があると思っています。

自分もいろんな人をお手本にして、ポジティブ思考を学んでいきたいなと思う今日この頃なのでした😊