バッハ小川

ボーカリスト 思想やボイトレ情報、皆さんの生活がより良くなるような発信をしていきます〜

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最近の記事

ステージでどう振る舞うべきか

久しぶりのノートになってしまいました 皆様いかがお過ごしでしょうか。 私は2月に開催予定のライブのリハーサルをジャンジャカやっているのですが、一つ悩みどころがあります それは、ステージでどう振る舞えばいいのか?ということです この問はそのまま、 ステージではどういうスタンスでいればいいのかという問に変えられます。 どういうスタンスでいればいいのか、、 一つは歌を聞いてもらうため。これは自明でしょう。 どんなミュージシャンも歌や演奏を聞いてもらいたい。そのためにやって

    • 歌を上達させるコツ〜一人のボーカリストであれ〜

      今日は昼間スタジオ練習でした。 場所はいつもの島村楽器。 熊本でまあそこそこ安心できる機材を扱ってるのって、BEATNIK80と島村楽器しか知らないです まあそんなことはいいとして。 今日は2月のライブに向けたリハーサル一回目。 2時間ぶっ通して、と言っても水を飲みながら 歌を歌うわけです キツかった キツかったけれど、なんだろう、やっぱり歌うって好きだ。 で、最近僕考えが変わったことがあって、 何が何でも喉を守って、喉にいいことをすべきだ!と思ってたんですね。

      • JAZZは世界を救うんじゃないか

        どうもこんにちは、バッハです👍 さて今日はこんなタイトルにしてみましたけど、 神戸のSONEというジャズのライブハウスでJAZZを聞いてきました 昼食を、SONEの横のブッコというイタリア料理店で食べ、その後だったので、なんだかとても立地な気分で店内に入りました。 ちなみにお供には祖父母を。 ここで1時間半ほどJAZZを聞いていたのですが、 まあ、すげえ!って思いながら眠くなったり、 JAZZボーカリストになろうかなと思ったり、 てかJAZZのリズムってヤバくね?って思

        • 新世界一人旅前編〜バッハの旅行記〜

          こんにちは!バッハでございます 新年早々バタバタと母の実家である神戸を飛び回っておりますが、今日は一人旅をしてきました。 題して、「新世界一人旅」。まあ、その名の通り、新世界を含めた大阪を一人で旅したわけです。 と、ここで。熊本に住んでいる私は1歳から6歳までを大阪で過ごしており、母の実家が神戸にあることもあって、家族とはずっと関西弁で話しています。 今回は私の育ち故郷である此花区の酉島にも足を運びました。 では私の旅を時系列でお楽しみください! --_-----

        ステージでどう振る舞うべきか

          魔法の世紀2〜バッハの読書〜

          さてさて、機能に引き続いて、落合先生の著作、魔法の世紀の僕なりの解釈を語っていきます。 前回キネトスコープとシネマトグラフの話をいたしました。エジソンは大発明家ですが、失敗も多く、エネルギー供給システムとして交流電流を主張するテスラに直流電流を主張したエジソンは負けています。だからこそ今我々の横のコンセントは交流なのですが、このキネトスコープに関しても、一人しか覗けず、大人数で一つのスクリーンを共有できるシネマトグラフのほうが普及していきました。 ですが、ここで大事なこと

          魔法の世紀2〜バッハの読書〜

          魔法の世紀〜4度目の読書その1〜

          あけましておめでとうございます 2020年の幕開けを如何お過ごしでしょうか。 さて、正月の緩やかな時間の中で私は 落合陽一先生の「魔法の世紀」を読みふけっておりました。落合先生が脱稿した、プラネット社のもう一つの「デジタルネイチャー」はいつか触れるとして、この「魔法の世紀」は今回で4度目の読書となるんですね。4度目にしてようやく魔法の世紀が何たるかというか核心の部分に触れられている気がします。 今回は読書レビューという形で、これからメディアやコンピュータ、そしてそれに向き合

          魔法の世紀〜4度目の読書その1〜

          音楽理論で歌が上手くなる?!

          どうもどうも、バッハです。今日は朝から音楽理論ってのを学んでいました。音楽理論ってのは具体的に申しますと音階がどうだ、これが何度に何度を重ねているからこういう響きだとか、コード進行のパターンとかそういうものです。 さて、今日はこの音楽理論というものが、作曲したり編曲したりする人だけではなく、バンドのボーカルや歌い手にも必要なんだという話をしたいと思います。 というかそもそもなんですけどボーカルという職業というか役割というのは得てして難しいものです。難しいばっかりに、逆に手

          音楽理論で歌が上手くなる?!

          椎名林檎様について恐縮ながら語り侍るに候〜映画「さくらん」のレビューも兼ねて〜

          こんにちは、小川バッハです。ただいま時刻は22時48分。どこぞの遊女が「宵はこれからでありんす」と言いそうな時間に大好きな椎名林檎嬢について語るので、少し文体がおかしかったり、論理性に欠けたりするかもしれませんが、悪しからず。 さて、上で「遊女が、、」などと申しましたのは、いわゆる伏線というやつです。先ほど蜷川実花監督、土屋アンナ主演の映画「さくらん」を拝見いたしました。ご存知ない方のために、映画の内容を少し説明いたしますと、時は江戸の遊郭(今でいう風俗街みたいな)の吉原(

          椎名林檎様について恐縮ながら語り侍るに候〜映画「さくらん」のレビューも兼ねて〜

          弱さを見せるって強い〜自己紹介〜

          はじめまして! 小川バッハこと 小川開世と申します 歌い手と自称しておりますが 感染性バッハという熊本の同士たちのバンドのギターボーカルをやっているバンドマンでもあります 歌を聞いてくれた人ならわかるとおり歌が大好きな私ですがそんな私の生態を語らせてください 生い立ち6歳のとき大阪から熊本に帰ってくる 小学生時代 神戸にいる母方の祖母と伯母に甘やかされる 家に帰ってきたときの母の恐ろしさに絶望 Ex,車の前席に足を乗せる→祖母:もー、行儀悪いなぁ         

          弱さを見せるって強い〜自己紹介〜