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けいあんのプロフィール


こんにちは、けいあんです。
自己紹介に関する情報をまとめました。

✅けいあんの成り立ち

1997年9月
セブ島のスラム街、パシル地区生まれ
7歳まで育ちました。

フィリピンと香港のハーフで日本国籍で
言語は中途半端ですが5ヶ国語わかります。

セカンドファザーが受け入れてくれたおかげで
7歳に日本に移り住み育つ環境が激変しました。

8歳の頃から父は単身赴任で週1しか会えず

言語や文化と食事に追いつけず、
苦戦してる矢先に私が10歳のころ父は亡くなりました。

視界は明るいはずなのに全て真っ暗になるということを経験。


学校では異国人というだけで
8歳からいじめを受け15歳までつづきます。

日本語や文化の多くをサザエさん1話からみたり
図書館の本を読みあさり、人と喋りまくりました。

11歳から税金等の書類を読み、
次女である私が家族で頼られ
家族を幸せに導く責任感を感じはじめ

小学生で強くまっすぐ自分を持ちました。


▶️汗との向き合い方

赤ちゃんの頃から汗っかきで、タオルがかかせない子どもでした。

4歳あたりに汗による謎の病気にかかって
救急に運ばれ1週間点滴入院し、そこから
自分の汗に慎重になるようになります。


学校や周囲の人たちには
代謝がいい、健康的だと言われる一方

本当に汗をかいたときには
汗すごいね、シャワーしてるじゃん
と言われてきました。


汗が酷すぎて必ず背中には、タオルを挟んで日常を過ごし
可愛いサンダルは素材によって滑って歩きづらく
何もない道端や階段で何度も転けそうになったり
汗によってサンダルを3足ほど壊しました。


家の中で足汗によって滑ったり、足跡がついてしまうので
膝立ち移動でティッシュを取りに行くのが日常的です。


ピアノの踏み台が鉄製で錆びてしまったし
暑い日の洗濯干しは一瞬で汗だくだし
美容院では革素材の椅子にお漏らしレベルに汗をかいたりと
とにかく汗によって日常に多くの不便を感じています。

友だちと気軽にハイタッチしたら汗しぶき飛ばしてしまうし、
鉛筆は滑るし、紙は濡れてふにゃふにゃ、制服のグレーのスカートを濡らさないことに注力したり、汗で濡れた靴下のニオイや、汗をかきすぎた服が嫌で着替えたりと気になることが多くあります。


とはいえ、手術をしたくないし
治らないのだとしたら向き合うのが手っ取り早い。

何より1番の対策は
自分が汗をかきやすいことを相手に伝えておくことで
みんな優しくしてくれます。


先に伝えることをしてから
美容院も気が楽になって楽しいし
恋人とも上手くいきますし
友人もみんなプラスに捉えていく人多めです。

逆にマイナスに捉える人がいるのなら
私は即関わるのやめます。


汗と向き合うことは
日常的にストレスを感じたり
気を遣うことも多く、メンタル的に疲労を感じます。


汗だけで自分の心、仕事、恋愛、人生全てにおいて
関わってくるから辛いけれど

誰だって幸せになること
好きなことを好きなようにできます。


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