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社会的弱者とお金の問題

以前このような記事を書きました。

発達障害の人はお金の管理がとても難しいという記事です。昔の記事なので最近私のnote来始めた方はお時間ありましたら読んでみてください。

そもそも社会的弱者に公的なお金が使われる日本はとてもいい国ですが、それでも散在してしまう!お金の管理が本当にできない!
家計簿をつけたいけどレシートがお財布に入るのが嫌だorレシートの管理ができない!orレシートすぐ無くしちゃう!支払いの催促が頻繁に来る!消費者金融のお金が返せない!

など色々なこだわりや特性などから家計簿でお金の流れが見えなかったり、クレジットカードで何でも買うので数字の感覚がおかしい・・・という方もいらっしゃいます。

そんな場合成年後見人をつけるのも一つの手です。

グループホームに入られていて生活保護を受けられているかたは結構つけているみたいですが、そうでなくてもお金の管理がびっくりするほどできずに生活が困窮してしまう場合は制度がつかえるらしいです。

一人暮らしのお年寄りなども使える制度らしいです。

知り合いに成年後見人がいる知的障害の方がいますが、その方は消費者金融からお金を借りるだけ借りて返せなくて自己破産しています。

自己破産経験があるかたはつけたほうがいいのかな?もし成年後見人をつけている方がいらっしゃったらコメントいただけるとありがたいです。

こちらの本は障害があると認定されたらどんな制度が使えるのかが、
子供の制度から大人の制度まで幅広く記されています。

障害のある子がと題名には書かれていますが、大人になってから診断された方も参考になると思います。障碍者手帳、障害年金の手続きや成年後見人制度の事も詳しく書かれています。

都度都度ネットで検索するよりも一冊にまとまっているとめんどくさくないですよね!

ちなみに私はエクセルで家計簿を作り、クレジットカードも使ったらすぐに家計簿に記録してクレジットカードのセルには色を付けています。
月末に色のついたセルの合計金額をクレジットカード引き落としの口座へ送金しております。

でもクレジットカード怖いという方はデビットカードがおすすめです!

デビットカードはつかったら即口座から引き落とされるのでわかりやすいです。あとデビットカードはクレジットカードのような審査が無くても持てるので、うっかりクレジットカードを作れない状態(具体的には無職やフリーランスの状態)でも持つことができます。

というわけでお金の話でした!

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