豊かな老後、惨めな老後
お金だけでは本当の豊かさは得られない。
まずは、心身ともに健康であること。たとえ不自由な身体になっても、氣力と意欲は持ち続ける。夢と希望を持って、目的に向かって前向きに生きる。
フットワークが軽く、身体を動かす。
運動習慣がある。
旅をする。
新しいことに挑戦する。
リスキリングを怠らない。
好奇心、向上心、向学心を持ち、子ども心、旅心、恋心、冒険心を持ち続ける。
年金だけで暮らしていけるかどうか。年金だけで最低限の生活が出来る覚悟をする。
働けるうちは働く。(収入の多寡に関係なく)
年金以外の収入がある。不動産収入や株の配当、印税などの権利収入や不労所得がある。
社会との係わりを持ち、他人や社会に役立ち、役割を持ち、自分の居場所がある。
人間関係が良好である。
考え方に柔軟性があり、どんな状況になっても臨機応変に対応できる。
こうあらればならぬという固定観念や拘り偏見を捨てる。
他人と比較したり、競争しない。
他人の言うこと(批判や悪口)を気にしない。
他人の意見を聞き入れ、他人を尊重し、感謝の気持ちを示す。
他人の良い面を見て、褒め、否定しない。
他人の悪口を言わない、愚痴をこぼさない。
柔和な笑顔を絶やさず、いつも機嫌よくある。
他人や自分を許し、慈しみ、身近な人(家族、友人、知人、仲間)を喜ばせ、笑顔にし、幸せにする。
水と緑の自然豊かなところに接し、自分のリズムで暮らす。
慌てず、急がず、あくせくせず、汗を流し、悲喜こもごも受け入れて暮らす。
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