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ケチケチ女たちが行く東南アジア旅ーバンコクグルメ編ー

前回に引き続き11月に渡航した2週間の東南アジアの旅についての記録をつけていきたいと思います。
前回記録したベトナムのハノイに3日間滞在した後バンコクに旅立ちました。

今回の旅では友人のお母さんの仕事仲間であるタイ人に現地を案内してもらったこともあり、ローカルな食べ物が食べれた旅でした。

<1日目>
最初にターミナル21にあるフードコートにランチを目当てに行きました。
タイのフードコートは少し特殊で、最初に現金をそのフードコート専用のカードにチャージしてから支払うシステムになっているので直接クレジット決済や現金払いができないということに驚きました。でも会計に時間を取られることがないのでスムーズに頼んで受け取ることができました。
15以上の店舗が連なる中私は最初にガパオライスを注文しました。


かなりボリュームがあり、思った以上にスパイシーでした。

一番驚いたのがその値段!(46バーツ)で日本円で200円程度!
私が近くに住んでいたら絶対毎日通います。

よるご飯はJODD FAIRS(ジョッドフェアーズナイトマーケット)で観光客用ですが少し高めの夜ご飯!
名前は忘れましたが豪快な量のチリと牛肉をほろほろに煮込んだスープの料理とシーフードを注文!


ナイトマーケットではフルーツや昆虫など様々な食べ物も売っていました。

<2日目>
次の日は再度ターミナル21で別のお店に再チャレンジしました。
今回の店はお惣菜屋さんのように自分の好きな料理をちょっとづつ選んで組み合わせることができます。野菜炒め、春雨、豚の生姜焼きのようなものとライスセットを頼みました。(これも破格の34バーツ)

ワットアルンを見に行った帰りに休憩に入ったカフェでレモンケーキとラテを頼みました。

右上の可愛いケーキ🧁

夜ご飯はバックパッカーの街として有名なカオサン通りでマッサマンカレーとレッドカレーを頼みました。これがめちゃくちゃおいしくてココナッツミルクの甘みとスパイスがマッチしていて上に載っているカシューナッツとホクホクのジャガイモが最高でした。(350バーツ)

<3日目>
朝ごはんはホテルの近くの気になっていた食堂で食べました。
ここはキャッシュオンリーでお店のお姉ちゃんも愛想ゼロでしたが、メニューも豊富で安い・提供早い・うまい!の店でした。

私は鶏肉のカシューナッツ炒めを注文し、友人は スキヤキ(日本のすき焼きでは全くない)スープを頼みました。

チリが入っていてピリ辛で最高だし、筋トレしている身からすれば最高の朝食。(150バーツ)

お昼はCHATUCHAK市場でぶらぶらした後にタイティーを堪能(滞在期間ハマりすぎて何回も飲みました)甘党の人からしたら最高の飲み物。

夜ご飯は友人が調べてくれたカオマンガイの屋台に行きました。
このカオマンガイがタイ旅行、いや東南アジア旅行の中で食べた料理でダントツでおいしかったです。


鳥のだしスープがお代わり自由でもう最高!!
この店はカオマンガイが売切れ次第(大体)19時には閉まってしまうので行くときは早めに行くことをお勧めします。

<4日目>
この日は友人の母の仕事仲間であるタイ人のご夫婦に車である島に連れて行ってもらったのですが、その前にマックでタイ限定のコーンパイを食べました。


あまりマックのパイを食べたことはなかったのですがおやつのイメージがあったパイシリーズの印象がガラリと変わった体験でした。

お昼は地元のレストランでパッタイをごちそうしていただきました。


かなりスパイシーでしたが、麺がモチモチでカルディーで買ったキットで作ったパッタイの100倍おいしくてびっくりしました(私の技術の問題でも絶対あります)

ご夫婦に買ってもらったすり身フライにチリソースがかかっているスナックもめっちゃおいしかったし、お花を揚げた天ぷらのようなものもおいしかったです。

帰る前に島のクラフトビールの飲み比べをさせていただき、ビールが苦手な私でも飲みやすいビールを2種類飲みました。

<最終日>
昨日のカオマンガイが美味しすぎて友人が見つけたRuam Sap Marketというマーケットにカオマンガイ目当てに行きました。

今回はフライとノーマルのハーフを頼んでみました。フライのカオマンガイはフライドチキンのような味になっていました。(60バーツ)

最後はお気に入りのターミナル21に戻ってデザートとしてマンゴアンドスティッキーライスとタイのお菓子を頼みました。

このお菓子は「カノムブアン」といわれるものでトッピングは赤く色付けしたココナッツと、海老の脂と胡椒やコリアンダーをトッピングしたあまじょっぱいものがあります。

空港に戻りインドネシアへ旅立つ前に最後の腹ごしらえとしてタイ料理を堪能しようと、フードコートに行ったのですが、国際線の方は意外に食べたいものが少なく、友人が見つけてくれた国内線の隠れフードコートに行きました。ここは全く外国人がいなくローカルな利用者しかいなかったのでフードの期待値が高くなりました。

私が頼んだのはCrispy noodle with porkという料理?でとろとろのコンプだしのような味がするスープにフライめんと豚肉が入っている不思議な料理でした。(個人的にっはあまりしっくりこなかった)

こんな感じで沢山おいしいものを食べつくして幸せいっぱいのバンコク旅でした。


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