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201902台北③ 地味な最終日とドリアンシガール感想
最終日。ホテルから20分くらいのところにある市場に朝ごはんを食べに行こうかと思ったけど、今回は食も充実したしそんなにがんばらなくてもいいかーという気になり、チェックアウトまでだらだら。
ホテルのエントランスまで降りると外はどしゃぶり。やる気出して早起きしてもこの雨では心折れてたと思うので、だらだらしてて正解。
荷物も重いし雨の中歩く気にならず、電車にひと駅乗り初日のSOGO近くの包子屋さんへ。日本への持ち帰り用に野菜の包子と万頭を購入。空港で食べる用に肉包も購入。そのままタクシーで桃園機場線台北駅へ向かい、空港へ。
カウンターでチェックインしてwifi返して出国審査へ。人、人、人、でぐったり。出国もスピード審査してほしい。そしてやっぱり松山便は天国…
今回の旅の気付き
◾️桃園空港利用の場合は泊まる場所をよく考えよう(夜便以外)
台湾の朝は遅いので、午後発の便でも空港行く前にできることがあんまりない。朝ごはんが充実したエリアや市場に近いところならギリギリまで楽しみようがある。
◼️ひとりで行くより誰かと行く方が食べる量が減る
ひとりの場合は、隙あらば食べる目についたものはとりあえず食べる、結果、一日中お腹いっぱいみたいなことになりがちなのだが、ちょっといい晩ごはんを予約していると、お腹を最大限空けておかなくてはという気になりセーブが効く。
◼️近くにある似た名前の同業店は訳ありなことが多い
台湾ネット情報によると、ひっそりしたタピオカ屋(201902台北②参照)だけでなくSOGOそばの包子店もやや訳ありらしい。元々ひとつのお店を、午前は兄、午後は弟、のかたちでやっていたのが、兄のところに来た嫁が…みたいな。台湾のグルメブログを見ると、姜太太vs姜包子食べ比べ、みたいな記事がけっこうあるので、近いうちに似た名前食べ比べ旅をやってみたい。
最後に微熱山丘のドリアンシガール感想(勝手にそう読んでる)
わたしはドリアンを食べたことがないのでなんとも言えないのですが、お友だちによると
「ドリアンだ!」
という味のようです。おいしいけどモワッとします。おいしいけど一日一本食べればいい感じです。20本入り580元となかなかのお値段ですが、一日一本と考えたら実はコスパいいということなのかもしれません。
でも、これお土産に20本もらったらわりと困る気がする…(お友だちと10本ずつ分けました)
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