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美味しく飲んで、意識せずいつの間にか健康に。カテゴリー・クリエイターへの挑戦 Vol.50

ただ、当社も安穏として悠々と構えていた訳では無い。
値上げによる顧客離れの予防策として、「MCMのめぐみ株式会社 一周年記念」として、営業譲受から一年が経過した御礼に粗品を進呈させていただくという企画を、長期契約のお客様宛にDMにて告知した。

粗品の第一弾は、
粗品1 MCMのめぐみロゴ入り! 500mlペットボトル用のラバーご進呈。
粗品2 キャップシールキャンペーン 32枚を12枚でOK! 本来はキャップシールが32枚必要なところを20枚を埋め込み済みのシートをお送りし、あとは12枚集めていただければOKとした。
粗品3 贅沢なこだわり素材「北海道産 濃厚ダイエットクレンズコーンポタージュ」のプレゼント。

そして、粗品企画第二弾は、
粗品1 キャップシールキャンペーン 32枚を12枚でOK!
粗品2 Rich 12リットルボトルを1本プレゼント!
こんな具合に、二ヶ月間連続のプレゼント企画を行なったのであった。

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ところで、すべからく「宅配価格と人件費や原料の値上げ」を理由として、業界横並びで値上げをしたウォーターサーバー各社は、その後どうしたであろうか?
「初期費用無料、サーバーレンタル代無料、送料無料、定期メンテナンス不要で、商品の代金のみで美味しい天然水が飲めますよ」
その謳い文句に、変化は全く無い。

コスモウォーターだろうが、プレミアムウォーターだろうが、フレシャスウォーターだろうが同じことだ。
ましてや、コウノウォーターを買収し、後続で参入してきたジャパネットたかたなどは、「0円スタートキャンペーン」などと言い、お水代まで二ヶ月無料なんていう通販番組をテレビで流している始末だ。

ハッキリと送料の為の値上げを告知していながら、尚も「送料無料」と言える、この面の皮の厚さはなんだろう。
どうせ消費者は値上げの理由などすぐに忘れるだろうと、バカにしているのだろうか。
それとも単に頭がおかしいのだろうか。

価格以外での変化を言えば、まず、2017年7月24日出荷分から、サプリメント in ウォーター MCMのめぐみ 500mlペットボトルのラベルデザインを一新した。
海から生まれた輝き(ミネラル)を秘める水をイメージして、深い青をベースに、底から湧き上がる泡や水面の光を散りばめ、神秘的なデザインに仕上げた。

4本(水滴)


それから、スポーツイベントとの絡みにも変化が生じた。
2017年8月12日。
デスマッチ系プロレス団体 大日本プロレスが開催する後楽園ホールの試合会場で限定アンケート・キャンペーンをするという企画を行なった。

この企画は、アンケートにご協力いただいた方には、非売品の限定大日本プロレスデザインのクリアファイルとサプリメント in ウォーター MCMのめぐみ 500mlペットボトル、それからMCMのめぐみロゴ入りソフトラバーボトルホルダーを100名限定で先着でプレゼントする、というものだった。
いわゆる、顧客情報集めの戦術である。
(ブログ記事『大日本プロレス 後楽園ホール会場でMCMのめぐみ!』 https://bit.ly/3mfbstp )

 

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これは、昔からの友人であった広告代理店社長から持ち込まれた企画であった。彼は根っからのプロレスファンであって、各団体とも渡りがついているプロレスを使ったPRを広めている。趣味と実益を兼ねた面白い活動だ。

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