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Rambling Noise Vol.7 「もう一度After the クリキャロ」

アサノさんは、HIU版 クリスマスキャロル ドキュメントを執筆して以来、演技することだけで満足してりゃ良いものを、並行して物書きにも目覚めてしまっていた。

(注)↓ HIU版 クリスマスキャロル ドキュメント


健康、お水、芸能、スポーツにコンテンツを分けた自社Webサイトでのコラムページの記事書きの他、プレスリリースやお客様へのDMなどは元より書いていた。
また、仕事上必要あるよなと感じ、SNSも2010年からせっせと始めていたので、文章を起こすこと自体には特に抵抗は無かったのだが、それらと創作とではちょっと違うものなのよ。

大昔には備え持っていた創作意識がぶり返したとでも言おうか。
執筆活動に対して俄然やる気が出てしまった。
う〜んと。ほら、アサノさんがガキの頃になりたかったのは、漫画家かアウトローだったからね。

私小説(クリキャロドキュメントの他に、もう一つビジネス物をnoteで書き進めているので、よろしくねったらよろしくね)が取っ掛かり。


加えて、調子に乗って書評というか、読書感想文も書き出し、


さらにはとうとうフィクション作品までもと、ムラムラと意欲の湧くに任せ、暇を見てはポイポイとiPhoneのメモに書き込んでいるのだった。


ミュージカルを含め、いや、そればかりでは無い。
これ迄に、本気のマジしんどいボクシングトレーニングや、ARスポーツ HADOなど、それまでやりようが無かった経験をHIU(堀江貴文イノベーション大学校)という器の中で積んできた。

「No!」

の直感フラグが立たない限りは、器にプカプカと浮かんでみて、色々と目の前に現れてくるモノに一度は手を触れてみてきたのだ。
まずは走り始めて、違うなと思ったら修正をかければ良いのだから。


ま、それは置いといて、アサノさんの執筆活動に関するこれ以上の詳しいことは時機を見て改めて述べることとしておこう。

ん? なんかアレだね。これって白土三平の漫画の忍法解説みたいに、「この先のことはいずれ・・・」と言っておいてそのまんまシレッと一生語られないパターンっぽくない?


閑話休題。

毛繕いの甲斐なく、美肌をご披露する場もなく舞台を終えたアサノさんのオケケは、その後すっかり元通り。
あ。なんとなくでも想像するのはやめにしていただきたい。

ふう、やっと話が戻ったね。
唐突過ぎて思い出せんわ、という方はバックナンバーを探っていただければ幸いでございますです。

さてさて、ニコニコ、ガヤガヤ、その他いろいろ。
終演後の舞台袖に場面は戻る。

あっはん。既に懐かしいですね。

(と思ったら、次回へ続く)

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