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Rambling Noise

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「HIU版 クリスマスキャロル ドキュメント」の続編っぽいフリしてそうでもない、それは或いは自らのルーツに至るインナートリップ。 極めて私的な志向しかない私小説。
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#松田優作

Rambling Noise Vol.103 「LOST CHILD その26」

さてと、アサノさんが、二作目の自主制作ビデオ映画の元ネタに選んだ映画『遊戯シリーズ』とは…

浅野 智
9か月前
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Rambling Noise Vol.102 「LOST CHILD その25」

えーっと・・・ね、あの、その・・・ね、話を戻すって、どこに戻すんだっけ? って、そうそう…

浅野 智
9か月前
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Rambling Noise Vol.100 「LOST CHILD その23」

アサノさんが高校三年生の卒業間近の暇ヒマ〜だった時期に勢い余って作っちまったその自主制作…

浅野 智
9か月前
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Rambling Noise Vol.78 「LOST CHILD その1」

だからと言って、アサノさんがその「テ」の業界に仲間入りしたいとか考えていたのでは、決して…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.74 「ONE FROM THE HEART その4」

光陰矢のごとし。 巷間移ろい易し。 合コン成し難し。 好演ムロツヨシ。 もうええわ。 時は…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.71 「ONE FROM THE HEART その1」

だからと言って、アサノさんがその 「テ」の業界に仲間入りしたいとか考えていたのでは、決し…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.35 「メルマガナイトへGo ahead! その23」

「事を起こすのにさしたる理由が無くとも構うことはあるまい。やってみたい、と思った。それだけで動機としては充分だろう」 その私小説は、こんなくだりで始まった。 タイトルは、「ミュージカル HIU版 クリスマスキャロル ドキュメント」と、シンプルなものとした。 大体が、アサノさんの頭の構造そのものがシンプル(単純ね)なのだから、それもごもっともなこと。 執筆は主に移動中。 この際だから、ひとつ長文の私小説風にしちゃってみよう。 文体としては、アサノさんを第一人称としたハードボ

Rambling Noise Vol.23 「メルマガナイトへGo ahead! その11」

深夜の下谷警察署。 取り調べを終え、指紋を取られて解放されたアサノさんは、ささやかな報復…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.20 「メルマガナイトへGo ahead! その8」

え? なんのこっちゃと? アサノさんって、幼稚園児の頃からの筋金入りの生え抜きデブだった…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.16 「メルマガナイトへGo ahead! その4」

何度も言うが、ガキの時分のアサノさんのココロの師匠は、ブルース・リーと松田優作だった。 …

浅野 智
1年前
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