マガジンのカバー画像

Rambling Noise

109
「HIU版 クリスマスキャロル ドキュメント」の続編っぽいフリしてそうでもない、それは或いは自らのルーツに至るインナートリップ。 極めて私的な志向しかない私小説。
運営しているクリエイター

2023年3月の記事一覧

Rambling Noise Vol.65 「メルマガナイトへGo ahead! その51」

まぁともかく、漫画の(!)『武器よさらば』は、大友克洋が読者受けするかどうかの実験的扱い…

浅野 智
1年前
5

Rambling Noise Vol.64 「メルマガナイトへGo ahead! その50」

なかんずく、『気分はもう戦争』なんかは、アサノさんが好きな小説家である矢作俊彦と大友克洋…

浅野 智
1年前
3

Rambling Noise Vol.63 「メルマガナイトへGo ahead! その49」

デッサンも確かでリアルっちゃリアルなんだけど、ピンポンパン大友克洋の描く人物たちは、押し…

浅野 智
1年前
1

Rambling Noise Vol.62 「メルマガナイトへGo ahead! その48」

これまで、ウルフガイ平井和正、オイシンボ雁屋哲、コヅレオオカミ小池一夫、ホクトノケン武論…

浅野 智
1年前
2

Rambling Noise Vol.61 「メルマガナイトへGo ahead! その47」

ここは性格を競う、いやそうじゃなくって、正確を期することにしようではないか。では、池上遼…

浅野 智
1年前
1

Rambling Noise Vol.60 「メルマガナイトへGo ahead! その46」

捨て置くには忍びなかった 悪のプロデューサー西崎義展のエピソードだったが、まぁそろそろそ…

浅野 智
1年前
1

Rambling Noise Vol.59 「メルマガナイトへGo ahead! その45」

とおおおおおおおころで! 『宇宙戦艦ヤマト』と言えばだ。その大ヒットで脱税するほど儲かった、伝説的に悪名高いプロデューサーの西崎義展を捨て置くことは出来ない。 例の『火の鳥 サプリメント in ウォーター編』で手塚プロダクションとコラボしているアサノさんとしては、そう、然るべく。 何故ならば、なんといっても西崎氏はかつて手塚治虫のマネージャーであったのだった。 その西崎氏が版権を委ねられ、テレビ局に売り込みに奔走し、その甲斐あって放送が決まり、初のプロデューサーに就任、制

Rambling Noise Vol.58 「メルマガナイトへGo ahead! その44」

と〜こ〜ろ〜が〜。 そげな、これでいいのだ赤塚不二夫もたまに感動モノの名作も生むのだ。 天…

浅野 智
1年前
2

Rambling Noise Vol.57 「メルマガナイトへGo ahead! その43」

「と、いう様な手塚プロダクションとのやりとりの一切合切が、ここ数週間に亘って語られてきた…

浅野 智
1年前
5

Rambling Noise Vol.56 「メルマガナイトへGo ahead! その42」

実は、2021年11月25日に行なわれたZoomでの「2021年 手塚プロダクション事業説明会」では、趣…

浅野 智
1年前
2

Rambling Noise Vol.55 「メルマガナイトへGo ahead! その41」

高橋良輔監督とも挨拶出来たし、もうええわと、大人しくして会の進行をただただ眺めていたアサ…

浅野 智
1年前
2