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2019年3月の記事一覧
相手にとって、気持ちのいい存在でいたいから
平成が終わる。
時代が変わる。
今年度を振り返ると、この1年は、はじめましてがたくさんあった。ありきたりの表現だけど、今まで出会う予定のなかった世界の人たちと知り合うことができて、本当に本当によかったと思っている。
だからこそ、明日からの次年度は、新しい出会いを控えていこうと思っている。
とりあえず、会いましょう!なんて言ってくる人は、その時点でサヨナラ。とりあえずで会えるような人になりたく
楽しい思い出だけが、未来のわたしたちをつくる
昨日は、学生時代からの友人の結婚式だった。
といっても、同じ学校の友人ではなく、同じアルバイト先の友人だ。私もその友人も、ほぼ同時期にアルバイトをはじめ約4年。就職するギリギリまで働いた同士のような存在だった。
私は当時、看護学生。実習が始まれば月に1回というシフトもあった。そんな無茶なシフトを許してくれた当時の店長やアルバイトたちには、今でも頭が上がらない。
彼女と出会ったのは18歳。他の
自分の「やりたい」にレベルをつける
去年まで、レイヤーという言葉を知らなかった私。
知ったきっかけは、あんじゅ先生と大河内先生の共著をお手伝いした時でした。
ここでいうレイヤーとは、漫画のコマをそれぞれの層にわけて管理すること。
・黒塗りベタ打ち
・あんじゅ先生のコマ割りメモ
・アシスタントへの指示メモ
・下書き
・トーンを貼る位置、指示
・あさみが塗る大河内先生のもじゃもじゃ髪の部分
それぞれに上記のようなレイヤーがあり、
大切だから予約するの
明日は、待ちに待った予定が入っている。
大学時代の友人に会うという、いわゆるよくある予定。
なんだけど、みんな医療職で多忙な上に、いきたいお店も人気店で予約さえいっぱいという状況。
そこをなんとか調整してこぎつけた予定なの。だから、ワクワクもひとしお。
みんなにリマインドもしたし、(花粉症をのぞいて)体調もばっちりだし完璧!
前にこういうnoteも書いたのだけど
私自身、人より時間の優
ただ嬉しいだけの記録
過去記事のブログ記事のリライトです。
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嬉しかったのでめも。
さっき家事の仕事で伺ったお宅での会話。
私がご飯作りを始めようとしたら
帰宅したご主人から
出来るだけたくさん作って下さい!
もう、相撲部屋にきたつもりでドーンと。
あと、洗い物とかいいんで。
キッチンぐちゃぐちゃのままいいんで。
時間めいっぱい料理を作って下さい。
皿洗いなら俺にもできるんで、あなたは料理を!
もうこう
自己肯定感も薬局で買えたらいいのに
看護師という仕事は、気を使うことそのものだと言える。
患者家族–医師間の連絡調整が主な業務の一つなので、どちらも立てつつ穏便に着地点を見つけるのは得意中の得意。
もちろん、求められたら自分の意見も言うけれど、患者さんや家族にとってベターな未来になるように再編集して伝える。だから、厳密にいえば私自身の意見ではなく、患者家族にとって都合のいい意見になる。
こういうPDCAを10年近く回しすぎたせ
4月から看護師になる皆さんへ
どうも、ナースあさみです。
私も看護師になって早10年…!
いまだに採血をたまに失敗しますが、中堅を通り越してベテランの粋に入ってしまったようです。
さてさて。4月から看護師になる方が5万人くらいはいるはずなのでその方たちへ向けて、私のこの10年の学びを書いておこうと思います。
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4月から看護師になる皆さんへ。
まずは国家試験、お疲れ様でした。
きっといろんな人から
試験が終わ
大人になってからでも親友はつくれる
ブログ記事のリライトです。
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今年30歳を迎えるにあたり、ガラリと周りにいる友人たちが変わってきた。
学生の頃から仲良しの人もいるけれど、最近会ってご飯するのは大人になってから知り合った人ばかりだ。学生時代からの友人が嫌いになった訳ではいのだけれど。
学生の頃からの友人たちとは半年に1回会えばいいほう。一緒にいて楽しい!というよりかは互いの人生の進め具合を確認し合う感じ。
すごく進
正しい情報発信なんてクソくらえ
ナースあさみという名前だけあって、医療や健康に関する情報や知識に関して正しさを求められることが多い。
けれども、この際、はっきり言っておく。
万人に正しい情報・知識はない。
絶対、ない。
だれかにとって正しいことは、誰かにとって間違っていることだ。
万能といわれる痛み止めのロキソニンだって、アレルギーの人がいるくらい。それくらい、人によって合う、合わないがある。医療の場合は、それがとても顕
ネイルのお姉さんが変わった
看護師ということもあり、手のネイルが出来ないため足だけは続けるぞ!とここ5年くらいずっとフットネイルに通っている。
前の担当さんが年末に辞めてしまったため、今年に入ってから新しいお姉さんになった。
新しい担当さん、とても頑張っているのは見てわかる。けれど、前の人のサービスの心地良さが身に染みているため、どうしても比べてしまって心がつらい。
スリッパを履きやすいようにかたちを整えておいてくれる