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突然、仕事に行けなくなったことはありますか?

ある日突然、仕事に行けなくなったことはありますか?

私は、もちろんあります。

朝起きたら、布団から動けない。無気力。何も出来ない…。

もう私は終わった。
頑張ることすら出来なくなった。
どうしよう…。

大丈夫。

それは、ネガティブが強いためにカラダに起きている症状かもしれませんよ?

NAMIDAサポート協会カウンセラーあさみです。

ネガティブの症状の段階

ネガティブによって起こる症状には段階が存在します。

1ステップ目  夜に居酒屋などに行き、同僚たちと愚痴をこぼし合うことでネガティブが解放されるレベル

2ステップ目  依存対象に依存する

3ステップ目  寝込む

4ステップ目   命に関わること

大体、多くの方は1ステップ目におられる場合が多いです。

しかし、幼少期から虐待されていたり、機能不全家庭であったりという環境で暮らされていた方は、心にネガティブなガムテープが沢山貼ってあり、2ステップ目の依存してバランスを取ってくださっていたり、もしくは3ステップ目の寝込んでいる状態に入っている方もいらっしゃるかもしれません。

① 1ステップ目   夜に居酒屋などに行き、同僚たちと愚痴を吐くレベル

これは、おそらく誰もが経験されたことがあると思います。

職場で上司に酷いことを言われても、夜に仲の良い同僚たちと飲みにいって

『あいつ、ムカつかない?』

『あんな言い方ないと思わない?』

と愚痴を吐くだけでネガティブは解放され、次の日も元気に仕事に行けるレベルです。

② 2ステップ目  依存対象に依存する

同僚や友達に愚痴を吐くだけでは足りず、依存できるものに依存してバランスを保ちます。

例えば、アルコール、ギャンブル、薬物、ネット、反依存共依存など…。(数え切れないくらい種類があります)

このときは【なんとか、学校や仕事には行ける】

③  3ステップ目   寝込む

依存も出来なくなり、寝込みます。

家事も出来ない。
お風呂にも入れない。
食欲もない。
外に出られない。
布団から出られない。
無気力。

何も出来なくなり、生産性のあることが出来なくなって、朝目を覚まして、布団の中で過ごし、夜になったら寝る。

というような生活になります。

【学校や職場に行けなくなる】のは、この段階です。

更には、うつ病と診断されたり、適応障害と診断されるのもこの段階です。

精神病は存在しない!

テープ式心理学では、精神病は存在しないと断言をしています。

みんな、ネガティブがあって、ネガティブなガムテープが沢山貼ってあって、2ステップ目の依存状態だったり、3ステップ目に入っていたりしているだけです。

ネガティブがなくなると、この症状たちは消えます。

また、寝込んでいる人が、ネガティブが解放されていくと依存状態に戻れたり、依存してバランスを保っている方が、ネガティブが解放されていくと、愚痴を吐くだけで大丈夫な状態になれたりしていきます。

もちろん、その逆もです。

あなたは、今、どのステップに居ますか?

どんどんステップが進んでいく方と、ネガティブが解放され、ステップが戻っていく方、あなたはどちらのわたしになることを望みますか?

選ぶのはわたし

ネガティブになっていくのも選ぶのも

ネガティブを解放して、やりたいことをやって、なりたい私になるのも

全て、選ぶのは【あなた】です。

テープ式心理学創立者仁先生からこのネガティブの症状の段階のお話しを聞いた時に、私は驚きました。

まさしく、この段階を踏んで、仁先生と出会った時に私は3ステップ目の寝込んでいる状態だったからです。

そして、ネガティブを解放していって、今仕事をしたり、家事をしたり、やりたいことを出来ている私がいます。

私は【重度のうつ病】と診断を受けていました。

けれど、うつ病が改善されるどころか、うつ病と言われる症状もなくなり、今楽しく幸せに暮らしています。

あなたは、どちらのあなたになりたいですか?

最後までご覧いただきありがとうございます。

NAMIDAサポート協会カウンセラーあさみ

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