絵本作家の紆余曲折

作品づくりに没頭していた2月。
燃え尽きた感あり(笑)

絵本作家を目指して20年にして、
ようやく自分で納得のいく作品が
できた気がしています。

子どもが生まれてからというもの、
いや、まだ0歳くらいのうちは
赤ちゃんがお昼寝している時間帯に
創作活動できていたんですよ。

けど、
次第に育児と仕事とクリエイティブ活動の
バランスがとりにくくて。

しばらく、創作活動断念。

けど、
そんなん違うなって気づいて。

収入ゼロなのだけど。

それでもいいから
自分に正直に生きようと思って。

やりたいことやるって
決めました。

2月。
私が誕生月なこともあり、
オニが大好きに。

だから、オニの絵本を作りたくて。

↓15年前から温めてきた企画なんです。

で、
ここから話が展開。

YouTubeに絵本をショート動画にして
あげていたら、

それ、オーディションに応募しなって
某編集者さんからお誘いが。

これは、チャンス。

絵本のカタチになるよう再構築。

印刷の都合上、
ページにも決まりがありますからね。

あれこれ、練りに練って、
ギリギリまで悩みながら仕上げましたよ。

今月、
いくつかの出版社の方たちが
集まって、オーディションが開催。

どうなるかはわかりませんが、
いただいたチャンス。

つかみとりたい。

これまで、
正直にいうと、
自分で自分の作品を認められず、
合格ラインにすら到達できてなくて、
苦しんできました。

けど、
やっと、
認めてあげられる域になったかなーと。

絵本作家を目指してから20年にして
そんなふうに思えるようになりました。

もし、これを読んでくれている貴方が
目指していることがあって、
まだ20年も経っていないことなら、
まだまだ可能性はありますよ。

自分を信じて。

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