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2台目のコンポスト完成!3月8日(水)

先週末のこと。
「2台目コンポストをつくる!」とパートナーが宣言。
夕方には立派なコンポストが出来上がっていて、すごい!

雨の日でも使いやすいように、家のそばに設置

「立派なコンポスト」とはいっても実は単なる「木枠」。
家を建てた時の廃材を使ったので、材料費もゼロ。設置も「置くだけ」。

底のない単なる木枠に蓋をおくだけ
木が傷まないように内側に段ボールを入れています

1台めのコンポストは1メートル四方の木枠。
去年の5月からずっとつかっている。そろそろいっぱいになったので堆肥にするために熟成に入りたい。そこで2台目が必要になったのだった。

1台目のコンポスト。
サイズは1メートル四方
photo: na.h.o

わが家の生ごみはすべてコンポストへ。草をかぶせておけば匂いも気にならないし、蓋をするので獣(田舎にはけっこういるのです)の心配もない。

家庭からでる「燃えるごみ」の半分近くが「生ごみ」と言われるのでコンポストをすればその分がが一気に消滅!

わが家では「燃えるごみ」は月に一度出す程度。サイズは一番ちいさい「小」(15リットルくらい)。生ごみが入っていないので、中に入っているのはバンドエイドとか宅配便の伝票とか軽くてにおわないものばかり。
ゴミ出しも楽になるし、かわりに畑用の堆肥ができる。

暮らしのパートナー、コンポスト。
コンポスト歴17年のわが家の変遷について、以下記事で熱く語っているので、ご興味ある方はぜひ。

【服部雄一郎・麻子に聞くゼロウェイストな暮らしのアイデア】
「生ごみが激減するコンポストとは?」(前編)
「においや虫対策はどうしてる?」(後編)
連載もくじはこちら


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