阿佐木 れい

ブログ書いたりお話を書いたりしている作家・ブロガー・Webライター。アニメや映画が大好…

阿佐木 れい

ブログ書いたりお話を書いたりしている作家・ブロガー・Webライター。アニメや映画が大好き。感想などを気軽に書き殴っていこうと思います。たまに短編小説を公開するかも。 アイコンは6年前の自分。今とは全く違うなぁ。髪が(ry

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吃音症ってあんまり理解されないよねって話

吃音症という症状がある。ざっくり言えば、どもりだ。どもり方は3種類くらいある。以下。 連発:同じ言葉を繰り返す。裸の大将を思い浮かべればOK 伸発:言葉が伸びる。(カーーーラスみたいな感じ) 難発:言葉が出ない(……カラスみたいな感じ) かく言う僕も吃音症だ。連発と難発の症状がある。100人に1人の割合で発症するものだから、特別珍しいものじゃない。周りにはほとんどいないけど。 この吃音症、程度にもよるんだけど、重度になると生活に困難が出るレベルになる。事実、障害者手

    • やっぱり一太郎が優秀なんだよなぁ

      小説を書くときに使っているソフトは何だい? Word? テキスト? なにぃ、Googleドキュメントぉ? 一太郎を使わんかい! 日本人が作った日本語に最適化された文章作成ソフトを、何故使わないんだ! 一太郎は良い。Word勢からしたら「一太郎? ぷぷっ、古臭ぁ」と思うかもしれんが、物書きでWordを使っている奴こそダメだ。文書作成ソフトで文章を作るんじゃあ、ない。 文書と文章には決定的な違いがある。文章を作成し、人に読まれるものを作るのであれば、一太郎こそベストだ。

      • 寒いって本当ぉ?

        冬真っ盛りの昨今、いかがお過ごしだろうか? 僕はさっさと夏になって欲しいと心の底から思いながら過ごしているわけだが、どうやら近々寒波が来るらしい。 何となくテレビをつけていて耳に入ってきた言葉は、「十年に一度の寒波」というもの。ほんとぉ? 去年も寒かったよ? 寒さや暑さなんて、全米No.1なみにあてにならない。毎年言ってるやないかといつも思う。 だがいざ言われてみると気になるのも事実。ならいっちょ去年の気温でも見てやるしかあるまい。 こんな時、振り返るのに便利なツー

        • SEOガリゴリの記事って書いていて楽しくない

          Webライターの仕事をしているとSEOガリゴリの記事を書くことが多くある。というか、基本がそう。もうどうやったら検索されるかをいつも考えて、キーワードを散りばめている。 これはWebライターあるあるだとは思うんだけど、それに慣れているとふとした瞬間に気持ち悪さを感じることがある。 俺は自分の職業を「物書き」と名乗っているのだけど、それは作家もやっているしWebライターもやっているしブログもやっているからに過ぎない。 全般を指して、書き物を仕事としているから物書きと名乗って

        吃音症ってあんまり理解されないよねって話

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        記事

          好きなことをやりたいなら、自分の原点を見つけよう

          好きなことを仕事にしたいと思う人は多いだろう。 僕自身、今好きなことを仕事にしている。 それはとても幸せなことなのだろうし、楽しい日々ばかりかと言われればそうでもなく、ぶっちゃけしんどいことの方が多い。 しかし充実感は凄まじいので、何となくトントンになっている――そんな状態だ。 さて、この好きなことを仕事にするというのは案外難しい。 そんなのわかってるよ! と思う人もいるだろうがまぁ落ち着いてくれ。 好きなことを仕事にするには、好きという気持ちだけではどうしても続

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          フリーランス・個人事業主は理解されない件。孤独こそ味方。

          去年にWebライター兼ブロガーとして個人事業主になってからもうそろそろ1年が経つ。 程々に生活できるくらいは稼げているのだけど、それでも何度となく言われることがある。 自由に生きるのは勝手だけど、もういい歳なんだから安定した生活をしろ。定職に就け。 そんな言葉だ。 何やら定職に対しての謎の安心感があるらしく、家族にすら言われる。あれれー、リストラや早期退職者を募るニュースを知らないのかな? と思わずにはいられない。 まぁ、仕方ない。 人は自分の信じたいものを信じ、

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          アニメガタリ④:『メルクストーリア 無気力少年と瓶の中の少女』

          「メルクストーリア」を知っているだろうか? 2014年からHappy Elementsがサービスを提供しているスマホゲームで、京都のカカリアスタジオが開発を行っている。 癒術士(ゆじゅつし)と呼ばれる「モンスターと心を通わせて大人しくさせる」能力を持つ人々が、人間に害するモンスターを癒やし、共存へと導いている世界が舞台だ。 サービス開始から7年以上経っている息の長いサービスなのだが、2018年にアニメ化を果たしていた。 今回は、そんな『メルクストーリア 無気力少年と瓶

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          アニメガタリ③:『YASUKE-ヤスケ-』:Netflixオリジナルアニメ

          弥助とは、織田信長に登用された黒人奴隷で、後に侍となった経歴を持つ人物だ。 日本史好きならまず知らない人はいないであろう有名な人物だが、その弥助を主人公にして製作されたのが、Netflixオリジナルアニメ『YASUKE-ヤスケ-』だ。 なんと制作は「呪術廻戦」などと手がけたMAPPA。こいつぁ期待ができるぜ! 今回はそんな『YASUKE-ヤスケ-』を視聴したので、感想を書き殴っていきたいと思う。 なに、安心して欲しい。 久しぶりのクソアニメだった。 ストーリー:★

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          アニメガタリ②:『パシフィック・リム:暗黒の大陸』

          巨大ロボットが怪獣とガチンコバトル。 いいね、大好きだ! そんな男子の心を鷲づかみにしたのがパシフィック・リムという映画だ。 続編のアップライジングでは路線変更してあまり興行収入が良くなかったことでも知られている。 そんなパシフィック・リムが、Netflixオリジナルアニメとして帰ってきた。その名も『パシフィック・リム:暗黒の大陸』。 怪獣に侵略され人が住めなくなり、「暗黒の大陸」として知られているオーストラリアを舞台に描かれるパシフィック・リムだ。 時系列として

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          アニメガタリ:『究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら』

          攻略サイトを見ながらゲームを遊んだことはある? 俺はある。常にしている。ゲームをする時くらいストレスを感じたくないからだ。 攻略サイトを見ないのはフロムゲーくらい。 そんな攻略サイトを使って物語にしたらどうなるだろう? という疑問を提示してくれたのが「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」だ。 2021年4月~6月までアニメ化もされていたので、見ていた人もいただろう。 今回はその「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」のアニ

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          アダルトゲーム探訪機その1 しばそふと『ラブコーディネーション!』

          ついさっき休みを利用してクリアしたので、書きなぐる。 題にもある通り、今回は“アダルト”なゲームである。その名の通り、エッチなことをいたしまくる、男子にとっては夢のような世界を描くゲームのことだ。 プレイ後大体「ああ、俺もこんな世界で主人公になりたかった」とオタクたちを絶望の底に叩き落とすゲームたちである。 今回は、久しぶりにアダルトゲームをクリアしたので、せっかくだし書いてみることにした。 なに、アダルトゲームーー面倒くせぇからエロゲーでいいか。文字数削減。何事もエ

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          据え置きゲーム探訪記【Detroit Become Human】

          ついさっき「Detroit Become Human」をクリアした。 今、感情のままに書きなぐっているのは、正真正銘の感想であり、心を揺り動かされると吐き出さずにはいられない人間の性だと思って欲しい。 さて、この「Detroit Become Human」というゲーム。 2019年7月にはフリープレイにもなったので、プレイした人は多いのではなかろうか。 舞台は近未来のアメリカ。 人の姿をしたアンドロイドと人間が共に過ごす社会を描いている。 ゲームの主人公は3人。 警部補の

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