英語でオンライン留学
やることが増えていて、noteの更新が遅れていました~。
今、英語で2大学でオンライン留学中です。
オスロ大学のサマースクール「北欧のジェンダー平等」
ひとつはオスロ大学のサマースクールで大学院レベルの「北欧のジェンダー平等」。
毎日オンラインレッスン2時間と大量の文献。
文献が多すぎて、読むのがすでに遅れています。
これは絶対最後までやり遂げたいので、優先度高い。
アメリカのテキサス大学「ジャーナリズムとメンタルヘルス」
テキサス大学のナイトセンター・ジャーナリズム学。
ジャーナリズムとメンタルヘルスという私にとって必要な知識が学べそうなコース。
こちらはオスロ大学ほど大量の文献はなく、全て教材は録音などされているので、毎日決まった時間にオンラインレッスンなどはありません。
自分の好きな時間に自分のペースでできます。
だからこそ、他の仕事や勉強を優先してしまうので、こちら最後まで完了できるかちょっと不安。
でもニュースを伝えるうえで自分のメンタルヘルスをどうしたらもっと守れるかは考えたいので、できる限りついていこうと思います。
語学勉強
加えていつものアイスランド語とフィンランド語の勉強。スウェーデン語とデンマーク語でニュースを見るという仕事もあります。
ノルウェー語で生活中。
しかし仕事もしながら、いつも通りの語学勉強はできない。
この2か月は語学勉強の時間は前より減らして、とにかくオスロ大学と仕事を最優先で調整していきます。
英語での勉強はどうか?
英語を英語で勉強するのではなく、どちらのオンライン留学も、「英語でジェンダー平等とメンタルヘルス&ジャーナリズムを学んでいます。
全てのオンラインレッスンと文献も英語。
とはいえ英語で何かを勉強するのは初めてではないので、困ってはいません。
困る余裕もない。
そんな時間あったら勉強する。
それより議論に参加する率先力やプレゼン力、大量の文献を読んで、理論を理解することに必死です。
ついていくのに必死なので、「英語で学ぶこと」について考える余裕はない。
分からない単語があったらオンライン辞書、分からない専門用語は先生に直接聞きます。
癒しは子猫
勉強や仕事中は子猫リッケがいつも側にいるので、これが頑張れるエネルギー源になっています。
とにかくやるしかない。
時間が足りないので、今からまた勉強と仕事に戻ります!
6/13-19の6言語の勉強時間 18.8時間
緑色 スウェーデン語
赤色 デンマーク語
水色 アイスランド語
黄色 フィンランド語
紺色 オスロ大学
6/20-26の6言語の勉強時間 18.8時間
『北欧の幸せな社会のつくり方: 10代からの政治と選挙』『ハイヒールを履かない女たち: 北欧・ジェンダー平等先進国の現場から』(かもがわ出版)発売中です。カラフルな写真とともに、ぱらぱらと読める北欧モデル資料集のようになっています。