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「時間がない!」と言う人の特徴

先日、こういったツイートをしました。

これについて、もう少し詳しく発信したいと思ったので今回はこれをテーマに書きました。

逆に、これらの要素に当てはまらなければ、時間のプレッシャーなどを感じずに済むかもしれません。

ぜひあなたやあなたの周りの人と照らし合わせながら見てやってください。

1.目標が定まってない

目標が定まっていない状態とは、自分が何をすべきなのかよくわかっていない状態です。

自分がやるべきことが何なのかよくわからないままどんどん時間を消費してしまい、結果、時間がないんだと錯覚してしまいます。

目標がないと、自分が成長した実感なども得られないため、不安などにも襲われやすくなると思います。


2.優先順位ぐちゃぐちゃ

優先順位を意識していないという人は意外と多い印象です。

きちんとなにから手をつけるべきか意識する癖をつけないと、後になってあれもやらなきゃこれもやらなきゃと時間に追われている気分になります。

もしかすると実際にそれらをするのにかかった時間は変わらないかもしれませんが、「自分は時間がない」と感じてしまうのは確かです。


3.所要時間の見積もりが甘い

「10分で準備できるつもりが20分もかかってしまった」「1時間で到着する予定が渋滞で2時間かかってしまった」

こんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

これが起こると、それ以降の予定全てに支障をきたしますよね。

普段から余裕をもって時間を見積もっておけばこれを回避することができます。また、その余裕でできた隙間時間を有効活用することで、後の時間にも余裕を作ることができます。


4.隙間時間を有効活用しない

3の最後に少し話しましたが、隙間時間の活用は大きな効果を発揮します。

短時間でできるタスクをあらかじめ確認しておけば、隙間時間を利用してサクッと処理することができます。

通勤、通学などの移動時間や会議開始までの時間など、探してみるといくらでも出てくると思います。


5.時間を作ろうという気持ちが薄い

そもそもこれがないと、ここまでにあげた意識を改善できないと思います。

「時間がない時間がない」と言う割にはダラダラとムダな時間を過ごしています。

なぜこう言い切れるのかというと、1年前までの自分がこうだったからです。

「時間がない」と言いつつ、だからといって何か時間を作ろうと行動に移すわけでもない。そりゃあ「時間がない」って状態になるのも当然ですよね笑


時間の長さは変えられませんが、濃さは変えることができます。自分の時間の使い方はどうなのか見つめ直し、本当に「時間がない」のか確かめることは大切です。

時間を濃くする方法はこちらの記事で詳しく書いています。ぜひセットでお読みください。


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