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元トップ営業がnoteで営業支援します

こんにちは、株式会社Lis代表の浅井央です。こうして文字に起こして発信するのは初めてですが、1人でも多くの営業の悩みを解決できればと思い、noteを始めました。営業に関してお悩みの方は、是非コメントしてください!

このnoteは僕がプルデンシャル在籍時代の経験や、感じたこと、考え方や、現在私の会社では営業支援を行なっているので、営業の悩みなどを解決するためのノウハウなどを発信していきます。

まずはじめに、私の自己紹介noteを書きたいと思います。


学生時代

小中高と野球をやっていました。オール草加ボーイズというクラブチームに入っていて、中学は野球一筋。キャプテンなどをやっていました。

学生時代は友達も多く、常に動いていました。今も常に動いています笑
社会人になって自信をへし折られるまでは、少し調子に乗りやすかったかなと思います。

野球の昭和な指導は、”あれを考えたら今の方がマシ”だと思えて、今の泥臭さに役立っています。

新卒時代

新卒ではWEB広告代理店に入社し「営業」について学び、技術が磨かれました。元キーエンスの上司の下、終業後も付き合っていただいて営業について徹底的に叩き込まれました。「営業とは」については次回のnoteで書きたいと思います。

具体的にどういう営業かは次回以降お話しできればと思いますが端的に申し上げると再現性のある営業について僕は習得しました。どうしたら売れるのか、ロープレを常にしていました。技術を磨くこともありますが、量をこなすのがやはり大切です。現在だとコロナでリモートワークしてる人も多いので、考えてしまって手につかず、時間が過ぎるということもあるのではないでしょうか?

とにかく実践あるのみという時もあるんですね。

その時の上司のおかげで、成績は数字で表れ、売上ではトップを取れました。この上司とは今でも連絡を取り、起業するきっかけの1つにもなりました。

プルデンシャル生命保険時代

プルデンシャル生命保険株式会社とは外資系の保険会社で、固定給はなく、自分が稼いだ分がお給料として支払われます。初めは全く売れませんでした。恥ずかしがりながら知り合いに声をかけ話を聞いてもらっていましたが「もう連絡をするな」とか「友人関係を切ろう」と何度言われたことか。

3ヶ月ほど経ち、「生活がかかっている」「自分が売らなければ」という焦りもあり、意識が変わり始めました。営業の技術や手法、お客様にわかりやすい提案などは身についていても、それだけでは、売れない。「信頼を頂かないと」。無形商材でかつ、保険というお客様の人生に関わるものだったので身に染みて痛感しました。

また皆さんでも今から実践できる方法として、「見せ方を変える」これが一番売れる要因でした。単純なことですがこれが本当に重要で、例えば若い方だと、「しっかり見えるようにする」。具体的にはメールの文章も、あえて固くする。スーツもしっかりしつつ地味なものに。など、見せ方を変えるだけで相手の印象はだいぶ変わります。

このnoteではこのように実践できる営業についても書いていきたいと思っています。

そこからは紹介先から紹介をいただくという好循環が生まれ、在籍した2年間、毎月コンスタントに100~150万円を売り上げ、ありがたいことに上位10%に対して与えられる社内表彰を受賞していました。

「生活がかかっている状況でありながら、お客様のことを考える。」
「営業技術だけでなく、お客様のことを考える」

がむしゃらに仕事したり、技術を磨くことも大切だけど、第一にお客様なんだとこの時に実感して良かったと思います。

株式会社Lisを立ち上げて

私たちの会社は営業支援サービスを行っていて、マーケティング、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスまでの一連のプロセス全部、もしくは一部を代行するサービスです。

起業した理由は大きく2つあります。

1つ目はプルデンシャルで自分の目標を達成し、更なる高み、厳しい環境へとステージを移したかったことです。

2つ目は弊社COOの存在です。彼とはいずれか何か一緒に事業をやりたいと話をしていて、2人の様々なタイミングが重なりました。

ただ勘違いしてほしくないのは起業も一つの手段でしかないという事です。

僕が将来なりたい像(Bigな男になる)、やりたいこと(事業を0から創出する)を果たす為の最適解です。

理由はよく聞かれますが会社をやるほどしんどいかつ楽しい職業はないです。

僕が営業に強みを持っていたことや市場の伸び、営業の悩みはたくさんあると思い、営業に沿った会社を立ち上げました。

事業立ち上げや、会社立ち上げ経験者は分かるかもしれませんが、正直初めは忙しすぎて何が起こったかわからないほどでした。
キャッシュや人間関係で何度も足を止められました。会社を守るためにキャッシュを守る、会社にもメンバーにもwinwinな状態を構築する。

2年目なので今でもまだまだです。むしろこれからです。

起業してから半年後が経った時に自分が会社の仕事をやりすぎていることにふと気づきました。「僕が売上を立ててみんなに分けるのではなく、みんなで売上を立てる。僕は背中を見せながら、会社の方向性を決める。」こんな簡単な考えですが、やってみると、難しい。“言うは易く行うは難し”ですね。

ですがこの会社を一緒に起業した、COOが僕のできない領域を得意としていて、仕組みづくりや管理をしてくれて、なんとか少しづつ仕事をさせないようにしてくれました。

まだまだ会社の仕事はたくさんしていますが、こうして空いた時間を使って、経営の勉強として経営者に会ったり、会社の方向性をどうしようかと考えたり、仕事をしすぎるので、リラックスしてみたり。

営業支援を行っている会社の社長として、個人の営業成績は負けられないと思っていますが、今後は経営者としての成長も考えています。

最後に

まだまだ人間としても経営者としても未熟ですが営業では絶対に負けないと思っているので、ぜひ今後のnoteで営業に関する悩みを解決できればと思います。

最後までご覧くださりありがとうございます!


もしよろしければ僕のtwitter、弊社COO松村のnoteも見てください。

僕のtwitter

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