【エッセイ】凄いぞ!アーティゾン美術館!~キュビスムの神が降りてきている話~
先日「キュビスム展」で
なんの気なしに買った一点の
クリアファイル
マリー・ローランサン作品の転写のもの
その人が女性であることも
知らなかったけれど
毎週金曜、仕事で通う
京橋駅で
購入したクリアファイルの画と
そっくりな展覧会の広告を発見
調べてみると
キュビスム画家マリー・ローランサン展
とのこと
これは行かねば!
と本日仕事に遅刻させてもらい
意外とご近所さんだった(徒歩5分)
アーティゾン美術館へ
そして
中へ入ったらもう凄いのなんの😳!
先日キュビスムで学んだ画家達
ピカソ、ブラック、グレーズ、ドローネー、
グリス、マティス、ロジェ、アポリネール、マルクーシ、モディリアーニ、など
ななんと90点!(キュビスム展は140点)
ほぼキュビスム展でした
アーティゾン美術館
(凄すぎる…)
更に下階の
野見山暁治特集コーナーにあったのは
またまたピカソ、セザンヌ、マティス、
ゴーガン、モネ、ゴッホ、キリコ、
パウルクレー、ミロ、
日本からは
元永定正、小磯良平、
東郷青児、藤田嗣治、草間彌生などなど
なんと104点もの大画家達の作品
(鑑定団とかで名前しか聞いたことない方多数)
はぁーどうなってるこれは…😳
びっくりして
ひっくり返りそうになりました
個人的に一番感動したのは
去年、新聞の紹介コーナー
を見て切り抜きを手帳に挟んでいた画家
児島善三郎の作品があったこと
思わぬ場所で見れてしまったことに
大感動でした🥹
興奮してすっかり
エネルギーを使い果たし
仕事ではふらふらでしたが^^;
ということで以上
凄いぞ!アーティゾン美術館!
でした^^
最後までお読みいただきありがとうございました!
アラフォーからの豊かな人生をガイドする
女性専門カウンセラー朝比奈卵
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