【エッセイ】本日晴天なり!〜電車とわたし〜
今月は東京郊外の家を飛び出し
隣の埼玉県に出勤しているわたし
普段なら
電車一本で行ける
主要ターミナル駅まで
自転車を走らせるのだけど
今日はあいにくの雨
自宅最寄駅から
行きつ戻りつの
ジグザグ乗り継ぎ通勤となる
(ん〜-_-;めんどくさい--;)
そして
電車では決して
気を緩めてはなりませんよ
なぜなら少しでも気を緩めると
ひと駅ふた駅は
マストで乗り過ごしてしまうから
先日などは仕事帰りに
当駅始発の単線に乗り込んだと思いきや
気付いたら再び
始発駅に到着している
考えごとをしていたら
いつの間にか終点まで行って
折り返して来たらしいのです
(一応言っておきますがシラフです)
えぇ、なに怖い…
パラレルワールド入った?
結局、仕事で疲れているのに
1時間も時間をロスしてしまい
酷い罪悪感に襲われることとなります
だから電車では
決して気を緩めてはならないのに
今日はうっかり別方向の
電車に乗ってしまったり
このような本を読んで
クスクス笑ったりしているうちに
時は過ぎ…
降りたら傘がない…
うっかり気が緩んでしまったみたいですね^^
ねぇ…私のお気入りの傘は今どこ…?
(で、コレ何回目なの!?)
再び大きな罪悪感に駆られつつ
でもふと空を見れば
雨は止んで
本日晴天なり!
アラフォーからの豊かな人生をガイドする
女性専門カウンセラー
朝比奈卵
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