一人芝居

「一人」ということはある意味自由。

「一人」ということは何色にもなれる。

「一人」ということは戦いで言えば己との戦い。

「一人」の言葉には、言い出したらキリがないくらい沢山の要素が含まれている。

そんな私は今回、一人の言葉に芝居を掛け合わせた「一人芝居」というものに初挑戦してきた。

舞台に出たこともなければ、芝居経験すらも全くない。そんな私がなぜ、今回一人芝居に初挑戦しようと思ったのか、、、

それは、どんなに下手くそだっていい、恥ずかしく見られたっていい、その人自身が伝えたい想いをちゃんと人様の前に直接立って表現する、発信するってことに大切な意味があるんじゃないかっと思ったからだ。

今はオンラインが加速している世の中。それももちろん分かってるし、オンラインの魅力は計り知れない程の数だなぁとも思う。

でもそれと同時にオフラインの魅力も沢山あって、やっぱり人間誰かの温もりを直接肌で感じれることって凄く素晴らしいことだなっと思う。

好きな人とオンラインでやりとりするのも嬉しいけど…直接会って自分の眼で見てドキドキ・ワクワクするからこそ、より刺激的な感情を味わえるように、そこの感情は大事に残しておきたい。

という訳で話が色んな方向に逸れましたが…笑
今回私は一人芝居を初挑戦して本当に色んな感情を味わわせていただきました。

舞台に立ってしまえばそこにいるのはその人オンリー。言ってしまえば他の誰にも頼ることができない緊張の塊です。

でも一人で立つ舞台だからこそ、どう転んでも自己責任、だから緊張はあっても今伝えたい素直な気持ちを後で後悔したくないならやるしかないって感情やせっかく目の前で観てくれている人達の時間を割いて貴重な表現の場を頂いてるんだからもっと工夫して成長できるようになりたいなど書き出すとキリがないくらい色んな感情を今回の一人芝居で感じました。

そして他の出演者の皆様の芝居を観ているとどの作品も個性溢れた姿がそこにはあって「みんな違ってみんないい」あるように個性があるって凄い素晴らしいことだなって感動しました。

このノートをもしかして観てくれている皆さんももし「今何かに挑戦しようか迷っている」「もしくは何かにチャレンジしてみたい」って思いがあったら是非後悔しないよう、自分の素直な気持ちに正直なって挑戦しようって是非思っていただけたら嬉しいです☺️

本当にやってみないとやはり分からないです。
いっぱいチャレンジしていっぱい冒険しよう‼︎!

初一人芝居のお話でした🥰