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いつものドトール

今日は久々にいつものドトールに来てこれを書いている。
いつものドトールというのは、家から徒歩15分の距離にある、ガソリンスタンド併設のドトールのことだ。
駅前の繁華街とかではないから、大体いつも空いていてそれが気に入っている。

と言ってもここに来るのは少し久しぶりだ。
最近まで暑くて歩いて来ることができなかったのだ。
朝7時台に行っても暑くて滝汗をかいたので、それ以来足が遠のいていた。

ところが今日は涼しい。
これが晩夏というやつか〜とぼんやり思いつつ歩いてきた。
夏は暑い!湿度が高くて苦しい!と散々文句を垂れていたのに、いざ夏が終わると思うと名残惜しくなってしまう。
いつも季節が終わって次の季節に進むときはなんとなく感慨深くなるけど、夏の終わりって一番その現象が起きやすいと思う。
なんでだろうね。


なんて思いつつドトールに到着。
今日は店内の冷房が弱めだからアイスコーヒーにした。
晩夏とは言え歩いてくると暑くて、マスクの中は汗まみれで、喉も乾いていた。

やっぱりいつものドトールは空いている。
暇そうなおじいさんとかおじさんとかが数人いる程度。
誰も話していない。
店内BGMだけが聴こえる空間。
あ〜、落ち着く。

汗をタオルで拭いてからアイスコーヒーをちびちび飲み、さっきまでゲームをやっていた。
家だとなかなかゲームをやろうって気にならないから、私はよくカフェやファミレスでゲームや編み物などをする。
勉強が家だと捗らないのと同じ。

私的には結構集中してゲームをやったから少し疲れてしまった。
だから箸休め的感覚で今これを書いている。
私にとって文章を書くことはリラックスだとか息抜きだとか、そんな意味合いが強い。
家で書いているときはよく途中で寝てしまうくらい。


このあとはまたコーヒーをちびちびやりつつ編み物をしようかな。
かぎ針編みで四角モチーフを大量生産中なのだ。
これをいずれは全部繋げてソファーカバーにしたい。
大きな夢。
コツコツやっていこう。

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