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「人と比べてしまう」はこれで解決!

フォロワーさんからよくいただくご相談が
「人と比べてしまう」こと。

先日もそのお悩みに回答しました↓

相「最近、他の人と比べてしまう癖があって
それがどうしても気になってしまうんです。」

私「SNSとかキラキラしているから落ち込みますよね。
実は、心理的にも脳の構造的にも
他人と比べることって、普通のことなんですよ。


心理的にも脳の構造的にも他人と比べることって、普通のこと

相「え、そうなんですか?」

私「そうなんです!面白いですよね。
なので、人と比べないのは難しいです。」

相「じゃあ、ずっと他人と比べて
落ち込み続けなきゃいけないということですか?」

私「いや、そうでもないです。
比べる対象や捉え方を変えればOKです」

相「どういうことですか?」

私「ちなみに、
比べちゃうって具体的に誰のことですか?」

相「うーん、同じ職場の同僚がプロジェクトで
大きな成功を収めたとか、
海外旅行に行ったりしているのを見ると
なんだか自分は何もしていないような気がして…。」

私「比べる対象が特定できるなら、
自分に足りてないものを教えてくれる存在になりますよね。

比べる対象を特定すれば
自分に足りてないものを教えてくれる存在になる。

私「たとえば、同僚の方と比べて
自分が足りないと感じる部分は何ですか?」

相「…。」

私「これが特定できれば
あなたも同僚の方みたいに仕事で
活躍できるようになりますよ。」

相「確かに。同僚は私に黒い感情を
もたらす嫌な存在だと思っていましたが
自分の成長を促してくれる存在になるってわけですね!

私「そういうことです!」

相「ありがとうございます!同僚と私の仕事の違いを具体的に書き出してみます!

私「いえいえ!返信の速度や上司からアドバイスの受け取り方まで見てみると思います!」


ポイント

前提:人と比べることは脳の構造的にも心理学的にも当たり前。

・比較する対象を明確にする

・比較する対象は自分にないものを教えてくれる

・比較する対象は自分の成長を促してくれる

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