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手芸の材料をさらに厳選して捨てる
前回の手芸用品の断捨離では、アイロンビーズの材料も用具も全部捨てました。
その際にクロスステッチ(刺繍)のグッズは全て残したのですが、今日はそのクロスステッチのグッズをより厳選して断捨離しようと思います。
捨てたもの
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100均で買った刺繍糸(左)
クロスステッチを始めた時にとりあえず色を揃えたくて100円ショップで購入したもの。後に手芸用品店で購入したものと比べると質感が気に入らないので使わなくなった。今後は必要な色だけ買うようにするのでサヨナラ。
祖母の使い残した刺繍糸(右上)
祖母は手芸魔で、ありとあらゆる手芸に手を出しては材料を揃えて、箱にしまっていた。これも祖母の荷物を整理していたら出てきたもの。高そうな糸だったので使おうとも思ったが、母から「何十年も前の糸は劣化してるよ」と教えてもらい、その通りだなと思ってサヨナラ。
裁縫道具についてきた刺繍糸(右下)
何色かは使ったが、それ以降利用していないのでサヨナラ。
使うものだけ残すと心地よい
刺繍という括りで断捨離をすると、今回捨てた物は保管グループに分けられていたと思います。でもその刺繍用具の中をさらに厳選して整理すると、今作っているものの材料だけを残すことでとてもスッキリしました。収納箱に余白が生まれ、とても気持ちが良いです。
一度断捨離をした部分でも、何度も見直すことでさらに心地よい空間を作っていけそうですね。
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