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【本から学ぶ】「ストレングスファインダー」で自己理解を深める【12-5】

まさかこの本でストレングスファインダーという単語をみるとは思いませんでした。ミニマリストしぶさんもストレングスファインダーを実施し、自分の資質を知ったそうです。

私も数年前にストレングスファインダーをやり、そのことを先日noteに書いたばかりです。

ミニマリストがみな、いきいきとした人生を送っているのは、自分を深く理解しているからこそ。
選択肢を減らし、自分を理解することで、自信もついてくる。そして物にも人にも「コントロールされない」自分になれるのだ。
自分を知らない状態とは、真っ暗闇をさまよい続けるようなもの。一方、自分を知っていれば、迷わず道を直進できるのだ。
自分がどんな空間で、どんなものに囲まれて、どんな人と付き合っていれば幸せなのかを知ることで、余計な選択肢を増やしたいと思わなくなる。
ミニマリストしぶ『手ぶらで生きる。』,サンクチュアリ出版,2018,P203

私は一人で物事をじっくり考えたり、人の気持ちに寄り添うのが得意です。なので、考え事をしたり物事をじっくり味わう為に刺激の少ない空間が幸せ。アグレッシブな人よりも落ち着いていて良識的で柔らかな雰囲気の人たちと関わっているのが幸せです。

改めて言葉にしてみると、物との付き合いも、人との付き合いも、自分がこうしたいという基準が想像以上にはっきりしていことに気付きました。
自分の資質をより理解し、身の回りを整えることでさらにいきいきとした人生を送れそうですね。

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