ビジネスマンとハワイの本当の関係性とは?ここにハワイの価値の本質。
asaです。
退職に伴い頂いた有給休暇にて8日間ハワイに行ってきました。
#物価が高すぎる。笑
#日本円の価値について考えるキッカケにもなった。
ハワイ楽しかったよ。
ではなく、ビジネス的な気づきがあったので書いていきます。
まず、ハワイは前職旅行会社の時と合わせると5回目。
海外は好きで、コロナ前までは年に1回妻と行く事が目標となってました。様々な国に訪問した中で、ハワイの価値が異なる事に気づきました。
#というか、5回も行った事のある海外がハワイのみ。なぜ?笑
大テーマ。なぜ人はハワイに行くのか?
なぜ日本人だけならまだしも、世界から人が集まるのか?
この疑問を言語化していきます。
●僕の海外旅行の概念
人によって海外旅行の概念が異なると思っていて
僕の海外旅行の概念は「新しい土地や街並み、文化を感じる」
その瞬間にでるぞくぞくするようなアドレナリンが出るような「ワクワク」を感じるためのもの。
そこで生きてるな!って感じることができ、このために仕事を頑張る価値があると、モチベーションの原点のようなものでした。
●5回目のハワイで気付いた事
海外旅行に行った時に感じるぞくぞくする感じがない。
どちらかというと見たことのある景色で、久々にきたなーといった懐かしい感じ。
もちろん嫌な感じではないし、楽しい気持ちもある。
ただ、「ワクワク」ではなく、「ふぅー」といったリラックスした感じ。
時間が経つに連れて、もっと新しい場所に行った方が良かったのでは?
という気持ちに襲われました。
もちろん楽しいんですけどね。
#贅沢な奴。
●ハワイでの観察モード
よく僕は人間観察します。
歩きながら、cafeで外の人をひたすら観察する。
ハワイでも同様の事をしながら
なぜ人はハワイにくるのか?
ここについて分析してきました。
そこでいくつかの種類に分かれている事を発見しました。
①ハネムーンや卒業旅行など初めて海外に来る人
#日本人多し
②ハワイにくる自分が好きな人たち #日本人多し
③家族でゆっくりしにきている人たち #欧米人多し
④ダラダラしている人たち #欧米人多し
日本人と欧米人で、ハワイに求める目的が異なる!!と思いました。
#個人的には世紀の大発見。笑
●ハワイの本質
どんな目的でハワイに行こうと個人の自由なので、①や②に対し何かを否定するつもりは全くなく、③と④の価値について紐解きます。
僕も新しい土地の足を運んだ際にあるのが、
ついついワクワクしてしまって、予定を詰め込んでしまう。です。
歩き回って、ご当地を食べまくって、建築物を見回ってしまう。
これはこの価値があって、モチベーションがぐいぐい上がっているので僕にとっては価値は高いです。
ただ、ビジネスパーソンにおしては、頭のスペースを空け、心に余白をつくり、新しいアイデアを出せるような、圧倒的な休息が必要です。
実はハワイは、ビジネスパーソンとしての休息の場所であり
ゆったり人はするために来ているのではないか?
新しい土地ではなく、馴染みのある少し特別な土地で、する事なく
暇で少しダラダラする。
そんな中でクリエイティブな発想を生み出しているのでは?
その証拠に、みんなビーチやプール沿いで本を読んだりダラダラしている。
#ダラダラの適切な言い回しがわからない。笑
#とりあえずゆっくりしている。笑
ビジネスパーソンとして進化したいなら、
ただ、長い労働時間を課して働くだけではスケールしない。
時間の価値自体を上げるために、現状を疑い、
イノベーションを起こし、より本質的な一手を打つ。
そんなビジネスパーソンになるためにハワイはあり、
きっと「休息の地」となっているんだうなと思いました。
#朝6時にジムに行ったら、みんな走ってた。笑
#優秀なビジネスパーソンの筋トレ率の高さ
以上です。
誰かのために。
そして自分のために。
今日もていねいにいきましょう。
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