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『ザ・ボディガード』を観ました@BS

原題が「The Hunter`s Prayer」
さらに小説のタイトルは「for the dog」

なぜ、このタイトル?邦題をこれにしたのはどっかの会社が鑑賞して決めたんよね?
誰が、どう言った経緯でこのタイトルになってるのか不思議。

小説のタイトルは奥が深そう。
作品中も出てくるドーベルマンとかがそれにあたっているのか、
深く語られないから、そこは謎のまま。
小説読んだら、犬に関することが描かれてそう。

原題のままでなぜいけないのかと思う事、今までの映画の邦題に結構多い。
この映画もそう。そのまま原題でいっちゃえばよかったのに。

そもそも、ボディガードってタイトル多すぎる。
エンダー!のボディガード。
マイ・ボディガード。何たらボディガード。ボディガードなんたら。
もうこすり過ぎやねん!

ちょっとタイトルの文句を言い過ぎ、、失礼しました。

なんだかんだで、映画は楽しめた。(楽しめたんか〜い)
主人公がサム・ワーシントン。
安定感あるね。

前半のカーアクションも見応えある。アクシャン見ながら、結構本気やな、この映画。とそこでグイッと引き込まれました。
キャストもいい奴、悪い奴、頼りない奴、などなど出てきた時に、あっそうだなって、とてもわかりやすい。
全体的に単純明快で見やすいと感じた。

いい感じのB級映画。それもそのはず、
「ターミネーター3」「サロゲート」のモストウ監督。
主演、助演もハリウッド一線級。

気楽にサクッと見るのにオススメします。

⚫️東川哲也 official web site
http://asone-labo.com 

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