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その勇気に乾杯🥂


みなさん、おはようございます!それから、会えない時のために、こんにちは、こんばんは、おやすみなさい^^

どうも、ARUKASです:)

4月に実家の愛する猫が亡くなり、その際に帰省してから約2か月半ずっと実家に滞在していたのですが、先日ようやく一人暮らしのアパートに戻ってきました!

アパートに到着する数十分前、ぎょっとする光景が足元に映ったんです。そこには、超絶ダサい実家のサンダルがありました。気づくのが遅すぎる自分に爆笑しました(笑)
実家に置き去りにされた、お気に入りの真っ白のスニーカーは今頃どんな気持ちやろうか(笑)


大学の学生相談室に行ってきました。


心理系の大学院を受験する上で、一度臨床心理士さんと関わってみたいと思ったからです。

また、院試験に向けての漠然とした不安もあるので、そのことを話そうと思い、5日ほど前に予約をしました。

人生で初めて"相談室"と呼ばれるところに出向いたので、どんな感じでカウンセリングしてくれるのだろうと少しワクワクしていました。

予約時間の20分前に大学に到着し、椅子に座ってケータイをいじりながら時間を潰してたんですけど。

その時ふと思ったんですよね。

『なんか、相談室行ってる自分って、精神的に追い込まれてるみたいやな、、大丈夫?』

自分的には全然大丈夫なのですが、客観的に【相談室に行く自分】を見た時に、なぜか少しだけ不安?焦り?みたいな気持ちが芽生えるのを感じました。

私は今まで、精神的に辛い人や、何か悩んでる人がカウンセリングに行くと、心が楽になり、前向きになれるものだと思っていたのですが、必ずしもそうではないのかも?という考えが浮かびました。

確かに、話を聞いてもらって、今の自分の状況を明らかにすることで、ホッと安心し、心が軽くなる人もいると思います。

しかし、その一方で、診断名を突きつけられ「やっぱり私、そういう病だったんだ、、」と現実を受け入れたくない人もいるかもしれない。

それ以前に、「こんな所に通ってる自分が情けない。」と嘆く人もいるかもしれない。

自分の精神状態を明らかにして、適切なアプローチを受けることは、早ければ早いほどもちろん良いです。

でも、その環境に足を踏み入れる不安と、受け入れ難い事実を知るために、自らそこに足を運ぶのは、かなり勇気がいることなのかもしれないと思いました。

私には、その不安や勇気は到底計り知れないものだと思います。

勇気がいるからこそ、カウンセリング機関や病院を尋ねる決断をする人や、自分と向き合うために一歩踏み出そうとしている人、他者に助けを求められる人、本当に凄いです。本当に。

知りたくなかったこと、目を瞑っていたかったことを、突きつけられるのは辛いことかもしれません。

でも、そこに立ち向かっていく時点で、十分素晴らしいことだと私は思います。そんな自分を誇りに思って良いんじゃないでしょうか。

その勇気に乾杯です🥂

ここまで読んでくださった方には、特別に、梅雨でも髪の毛がうねらない魔法かけときます!!

スキしてくれた方には、特別に、雨と雨との間を避けて歩ける魔法かけます!!!

最後まで見てくれてありがとうございます!

ARUKAS:)

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