自分の強みを最大限に。 オンライン秘書 Rin
２歳と０才児のママであり、秘書の経歴を持つRinさん。
出産後、育児と家事の両立に悩み、会社員という仕事を辞めることを決断。
子どもとの時間、自分の時間がほしい。でもキャリアも本当は諦めたくない…。
その想いから、フリーランスで働くという選択したRinさんにお話を伺ってきました。
未経験からのデザインという世界へ。
秘書という職業での経験から、資料作りをする経験があったRinさん。
自己流でデザインしたものに対して会社の社長に褒められ認められることに自信をつけ、デザインするという仕事への魅力を感じ始める。
仕事をするうえで、もっとスキルアップをするためにスクールなども検討したが、スクールを調べていくうちに、受講代金などを払って自分に必要なものなのか、見合うものなのかと疑問に思ったそう。
Webデザインをコースで学ぼうとすると、自分にとっては不要な講座や分野まで含まれてしまう。
だから、自分で実際のインスタやサイトなどを見てスキルや知識を手に入れる独学スタイルを選択。自分に興味があるものを、自分で探究しながら極めていく方法が自分には合っているはず。好きなデザインを真似することから始め、研究を重ね、自分なりにアレンジするなど、学び続けた。
これが在宅で起業するきっかけ。
自分の好きなもの、自分の得意なもの。
まさに、選択と集中であり、実践し続ける中にモチベーションの源泉があった。
仕事をすること・・・。
仕事は待っててもやって来ない。
デザインの仕事をするのであればどのようにして仕事を得るのか…。
まずは、Rinさんがしたことは実績を作ること。
様々なクラウドに登録、挑戦することで自分のデザインを認めてもらう。
デザインの世界は安価な案件が多いのも事実だが、経験を積むことで自分のスキルアップ。これもまた勉強の一つとして考えれば苦ではない。
経験を積むことで自信をつけること、また何件仕事をしたとかサイト内の評価が自分を成長させてくれるのだ。
とにかく経験を積む、そして自分の得意とする部分を開花させてく。
Rinさん。
はじめは１ヶ月５０００円というお給料で、作業に当たる時間を時給に換算すると損になる事も多いが、これも経験と思いつつも苦しいなと感じることもあったが、この経験があるから、今の自分があると語る。
在宅での仕事が順調になるためにしたこと。
在宅の仕事は、自分で何もかも管理していかなくてはいけない。
仕事を順調にしていくためにRinさんの実行したこととは…。
自分に問いかける。
自分はどうしたいのか、どうするべきかを考えること。
これは、キャリアコンサルタントに相談したことでの気付きだという。
自分に問いかけることで、
小さな目標と大きな目標を立ててみる。
その目標を達成するにはどんなことをするかをどう行動するかを逆算して考え行動する。
そうすることで、今の自分がすることが明確になりそれをこなしていくことで目標に近づける。
自分が必要だったのは何なのかがわかると行動すべきこともはっきりし事業としての未来も見えてくる。
個人でお仕事をしている方もぜひ一度
自分に問いかけ、これからどうしたいか考えてみてはいかがでしょうか。
ママが仕事をすること
自分と同じように自宅で働きたい、家族との時間も大切にしながらも何か始めてみたいと思う方もいるはずだとおもっていて、今はそのような働く環境を整えるコミュニティを立ち上げている。
横浜で活動されている、某コミュニティサイトの講師を勤めてオンライン秘書の魅力や資料作りの需要さに着目し、そのようなスキルを習得するような資料作り講座を開いている。
ただ、受講してもらうだけではなくちゃんとスキルアップし、ビジネスとして成り立ちお金をいただけるようなことを教えていきたいと考えている。
そして、一人立ちし自分でビジネスを広げていけるようママであっても可能性がひろがる。
ママの可能性は無限だと感じていて、ママの生活を考えてみても、
ママは時間の管理ができ、家族、自分の体調管理、家族のスケジュール調整をし、その他にも家事を一気にいくつもこなすことが出来ますよね。
これって普段のママがしていることですが、いろんなタスクを並行しながらこなしているのわかりますか？
この中で好きなもの得意なものを仕事にすることも出来るのです。
なんだかワクワクしませんか？
このように、Rinさんが在宅でフリーランスとして働く事ができるように
皆さんにも可能性はあるんです。
でも、それをどうしたいか。どうなりたいかが重要。
そんなママをサポートしているひとりがRinさんでもあります。
ぜひ、Rinさんのインスタグラムで起業するまでの道のりや資料作成のお仕事の魅力が発信されていますのでチェックしてください。
個人で仕事をするうえで孤独になりがちなフリーランス。
そうならないためにコミュニテイを強化することで、疑問や不安点を解決していきいつでも聞ける環境を提供していきたいと考えているRinさん。
オンラインオフィスという魅力的なものも作り、チャットをしたり
オンライン上で出勤スタイルを実現して 在宅でも楽しい環境を整えている。
資料作成✕オンライン秘書 Rin
人と接することが好きなRinさん。
仕事に対してもとても誠実的で責任感が強いのも
お話を聞くうえで感じられる。
自分でコントロールをして仕事をしたいという想いとで在宅の仕事に切り替えた。大好きな仕事をするのは楽しいし、心の負担が会社員のときより減ったという。
その分、自己管理が重要になり仕事一つひとつも責任を感じこなしていく必要がある。
でも仕事を通して、誰かに必要とされたいとか、社会での自分を認められたいという欲求も満たせていける。
在宅での仕事でマンネリ化してしまうときはカフェで仕事をしてみたりワーキングスペースを使ってみたり。
いろいろな場所でもPCさえあれあば出来るのも魅力の一つであろう。
今、子育て中のママで、もしも何か新しいことに挑戦してみたいとか、子どもがいる環境でも仕事をしてみたい方がいたら 自分自身を信じて諦めないでほしいという。
もし何かに悩んだりしたときにはいつでも声をかけてほしいと語る。
ママの働き方は無限大で好きで得意から始まることも多い。
何かを始めるのに多額の準備が必要な場合もあるが、Rinさんのように
今では調べるツールも沢山ある。PC一つでできることも多いのだ。
自分にあう方法で好きを極め、自分の得意とする分野を特定すればそこに
ピッタリと合うお仕事もあるかもしれない。
これって夢のようじゃないですか？
もしこの春からなにかトライしたいな。
お話聞きたいな。などあればRinさんをはじめこのサイトで紹介シている方のSNSなどに足を運んでみてほしいと思います。
あなたはどんな風になりたいですか？
どんな未来が見たいですか？
記事を書いたのは・・・
aruco_mama AYUMIです。
女性であるママの働き方は今、いろいろな方法があります。
自分の好きを追究して働く方、趣味がお仕事につながった方、
家族の時間を優先にした働き方を選択した方。
自分の仕事はこんなことをしている！
こんな働き方は最高だなど、皆さんのお話を伺い
魅力を伝えていくお仕事をしています。
女性の可能性は無限大。ママだからと言って諦める必要はない。
ママを応援するお仕事をしている方も応援していますので
取材依頼、この事業に共感、応援してくれる方大募集です。
私自身、20歳、18歳 4歳の子どもを持つ親です。
年の差の兄弟を育児しながら、どのようにしたら自分が楽しく幸せでいられるかを考え行動しています。
読んでくださりありがとうございます。
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