地獄極楽めぐり図-河鍋暁斎
河鍋暁斎
河鍋暁斎(かわなべきょうさい、天保2年-明治14年/1831-1889-日本画家)
(沁みる日本画)地獄極楽めぐり図:河鍋暁斎(かわなべきょうさい、天保2年-明治14年/1831-1889-日本画家)
紙本着色/一帖全40図(248×401mm) 1869-1872年(明治2-5年)静嘉堂文庫美術館蔵
“画鬼”、河鍋暁斎
「地獄極楽めぐり図」:娘が極楽往生するまでの旅の様子を、優雅で丁寧な筆致で表したユーモアも、溢れる作品だ
地獄極楽めぐり図-内箱の裏の「たつの影絵」
地獄極楽めぐり図-内箱の裏の「たつの影絵」
(註)*柴田是真(ぜしん):文化4年-明治24/1807-1891/江戸時代末から明治中期にかけて活躍した絵師・日本画家・漆工家。
彫工として、宮大工に参加していたが、その後、漆工分野では、従来系から近代へ、その手法をつないだ作家であり、そして、帝室技芸員になる。
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